抜毛症は髪の毛を抜いてしまう病気で、病気というよりは悪癖に近い自傷行為の1つと言われています。
抜毛症は健康な髪の毛を引っ張ってしまうので、最初のうちはいいですが、徐々に毛根にダメージがたまり、髪の毛が生えてこなくなってしまいます。
自分はそこにいくまえで、止めることができましたが、そのときに自分がやっていた方法を話したいと思います。
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抜毛症を克服したときの話
抜毛症を治す時にどうやったらなおるのか、抜毛症をどうしてするのかを考えたり調べたりすることをしました。
抜毛症になる大きな理由はストレスですけど、ストレスなんてものは、仕事を変えても新しいストレスが出るんだから、ストレスがなくなることなんて無い!
なので、癖になってしまった髪の毛を抜く行動をどうにか違うくせに変えることができないかを考えてみました。
それでたどり着いたのが、ヘアブラシで髪の毛をとかす癖です。
俺の場合は自宅で仕事をするフリーランス、だから、机の目の届くところにヘアブラシを買って置きました。
ほんとうは髪の毛のためには、静電気を発生させない髪の毛のためにいいというイノシシの毛を使ったブラシ等がオススメと言われます。
まぁ、自分が使っているブラシは100均一で買ったブラシですけどねΣ(・∀・;)
どんなやり方で治した?
髪の毛を抜かないと意識すると、余計にイライラして髪の毛を抜く悪循環。抜毛症になった人は、みなさん経験したんじゃないでしょうか?
髪の毛をいじっているなぁ~って自分が気づいたら、ブラシに持ち替えて、髪の毛をとかす。
考え事をするってわかっている時には先にブラシを持って、ヘアブラシで髪の毛をとかしながら考える。
外出しているときには、旅行用の小さいブラシとかを使ってみるといいと思います。
まとめ:抜毛症の証拠写真を撮っておきましょう。
重度の脱毛症によって、髪の毛が抜けて、脱毛症になってしまった人は、写真を撮っておくといいと思います。
日本の再生医療が髪の毛の再生にまですすみ、2019年・2020年には実用化されると言われています。
これは抜毛症で髪の毛が生えこなくなってしまった人にはいい話。
病気による脱毛症などの場合もしかすると保険適用などになるかもしれません。
ただ、美容整形でもそうですが、保険適用・適用外に関しての考え方は難しいと思います。
特に数年経過して抜毛症と診断されるのはどうか素人の自分にはわからないので、抜毛症とわかるような症状や日記をつけておいたほうがいいでしょう。
再生医療が進んだ時にどれくらいの金額になるかわかりませんが、保険がきく、きかないでは大違いですからね(-_-;)
俺は重度の抜毛症ではないけど、たぶんあのまま進んでいたら危なかったと思います。
これを見た抜毛症で悩んでいる方の1人でも自分のやり方で治ってくれたらそれで満足の気持ちで書きました。
人それぞれ、ストレスの治し方、癖の治し方は違います、そんな1つの例として試していただければ幸いです。