Amazonで注文していたので、前日に商品が届いたのでその日から何度もみてます(笑)
この作品を見た人はたくさんいると思うけど、この映画の魅力ってなんだろう?商品を開封レビューしながら、映画のあらすじ感想について話していきたいとおもいます♪
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君の名はを開封!
少し大きめのダンボールにこんな感じではいってました(*^^*)
早期予約特典は別入りなので、本来は右側のボックスだけ♪今回自分が買ったのはBlu-rayコレクターズ・エディションで1番高かったやつ(^_^;)
入っていたのはDVDが本編ディスクが2枚と特典3枚の合計5枚(`・ω・´)ゞ
100Pブックレットと縮小版台本と可愛いキャラクターシール
もちろんシールは貼らずに大切に保管(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、予約特典のしおりのシーンは・・・・!
エンディングのほうですね、よく見ると、三葉が階段の上にいるので、すれ違う前というのがわかります!
でも、欲しかったのはやっぱり彗星のシーンだった~~ヤフオクとかでしおりを集めて販売してるけど、どうやって全種類集めてるんだろうね、業者が先に確認して集めるって方法なんだろうけど・・・・
さて、気を取り直してAmazonさんの残りの特典を見てみましょう♪
かき下ろしフレームは2人が背中合わせにお互いを思っていそうなこのシーン。うん、素敵だ!
それに特製ポストカード2枚組
開けてないからもう一枚わからない(汗)開けたくないもん!(笑)
やっぱり買うなら、コレクターズ・エディションがオススメですけど、4kみれないし、ブルーレイしかないからDVDで気軽に再生するなら、DVD単体で買ったほうがいいかも(^_^;)
映画のあらすじ
1,200年に一度地球に接近する彗星が近くなった時、東京に住む高校生の男の子(瀧)と岐阜の山奥の集落に住む女の子(三葉)が夢の中で入れ替わってしまう。
戸惑いながらもこの不思議な現象を乗り越えて生活していた2人、徐々に心が惹かれていく切ない遠距離、その2人の入れ替わりがある日を堺に止まってしまう。瀧は自分の気持を抑えることが出来ず、三葉と会うために岐阜へと旅立がそこで恐ろしい事実が待っていた。
感想(ネタバレを含みます。)
2人が入れ代わるっていうのが、尾道を舞台にした映画転校生と少しにていますね(*^^*)
2007年にリメイク版もでた名作ですけど、入れ替わるって題材をきくと転校生を思い出す(笑)
この作品はやっぱり色々な恋愛の形が入ってるってところが魅力かな♪
逢いたくても会うことの出来ない2人の恋心と片想いが描かれているシーン。
憧れの先輩に恋をしているシーンとそれを応援する女の子、心では相手を好きだと思っても、決して交わることが出来ない二人の距離。
物語の完成度が非常に高くて、色々な場所に伏線があるのと、新海誠監督のほかの作品を見ていると、きっとこんな感じなんだろうなと理解できるところがあります。
例えば、距離と時間については、最初の作品「ほしのこえ」が重なりますね、星の声は地球に残ってる少年と8光年先の宇宙に旅にでた少女のお話、君の名はでも、入れ替わった二人の時間軸が3年ずれていたので、近い印象がありますよね(*^^*)
切ない片想いの部分は秒速5センチメートルの印象もあるし、言の葉の庭の女性が国語の教師で復帰した先が三葉の学校でしたしね♪
誰しも一度は経験しているであろう、憧れからの恋、遠くにいる人に思いをのせる恋、出会ってないはずなのに強烈にその人を見つけたというシンパシー、それが1つに集約された作品。
購入しなくても一度レンタルでも見るべき名作です!