栃木県の一宮で日光東照宮のおとなりにある「二荒山神社」に行ってきました。
栃木県もう一つの一宮も同じ漢字ですが、読み方が違います、こちらは「二荒山神社=ふたらさんじんじゃ」なので忘れないようにしましょうね。
間違えやすいので日光二荒山神社と呼ばれることが多いんですよね、栃木県一宮を2つはしごしたので今回は先に日光のことを書いていきます。
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二荒山神社
御祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)
:田心姫命(たごりひめのみこと)
:味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
住所:〒321-1431 栃木県日光市山内2307
TEL: (0288)54-0535
近隣に駐車場が多いので、止める場所を探すのには困らないと思いますが、紅葉シーズンになると大渋滞になるので、その期間中だけは駐車場の取り合いになりますね。
日光二荒山神社の御由緒とご利益は?
古くから霊峰である二荒山(男体山)を神が鎮まり給う山として尊崇しており、男体山を御神体山と仰ぐ神社。
ご神徳
日光の二荒山神社は良い縁を運んでくれる縁結びの神様。
お金の縁・仕事の縁・友人の縁などありとあらゆる縁を結んでくれる神様なので、縁をもたらしてもらいたい人にはおすすめ。
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日光二荒山神社のパワースポット
神苑
二荒山神社の中にある神苑にはたくさんの神様が祀ってある場所でそこを巡ると運が開ける。
そのなかにある神社の御朱印は二荒山神社さんで書いてもらうことができるので、ひとつずつ回るのが大変だと思う方にはおすすめ。
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二荒山神社でもらった御朱印
御朱印のお値段は500円ですが、二荒山神社では神苑の中にある神社や摂社・末社の御朱印ももらえるので、数が多いです(;・∀・)
メインになる御朱印は上のものになるのですが、全国一ノ宮の御朱印で集めるならこちらになるようです。
参拝した感想
隣にある日光東照宮が有名でそちらの迫力に若干おされてはいますが、古くからこの土地を守ってきた歴史のある神社。
神苑の方は世界文化遺産にもなっているらしいので、サラッと流されて入らずに帰ってしまう人も多いですが、行ってみましょう♪
※自分も毎回毎回、神苑に入るわけではないですが(-_-;)
日光東照宮・輪王寺にこられた方はぜひ、二荒山神社さんに参拝してご神徳を頂いて帰りましょう♪