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立木神社さんへ参拝した数日後、滋賀県旅行の最終日帰宅直前に立ち寄らせていただきました。
立木神社さんで貰った御朱印と一緒に立木神社の御由緒の紙も頂きましたが、そこに田村神社さんのことが書かれていて、調べてみると同じ滋賀県内ということで行ってきました♪
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田村神社
御祭神:坂上田村麻呂公(平安時代の武人)
住所:滋賀県甲賀市土山町北土山469
TEL:0748-66-0018
駐車場あり
自分は車で行きましたが、バスがでているようなので、電車で観光される方は
田村神社さんの公式HPから交通アクセスから情報を調べてくださいm(_ _)m
田村神社の御由緒とご利益は?
田村神社は滋賀県と三重県の国境にあって、古来には都より伊勢へと参宮する交通の要衝でした。 田村神社の言い伝えでは「鈴鹿峠に悪鬼が出没して旅人を悩ましており、嵯峨天皇は坂上田村麻呂公に勅命を出してこれを平定させた」とあります。
この時坂上田村麻呂が退治したと言われるのが悪路王と言われています。
悪路王が鬼だったと言われる説もありますが、鹿島神宮の宝物殿にお面がおさめられていました。
ご利益
厄除開運・交通安全
坂上田村麻呂将軍が悪路王を退治したということで、交通安全や鬼や悪霊を退ける厄除けのご利益があるそうです。
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田村神社のパワースポット
矢竹
坂上田村麻呂公が鈴鹿峠の悪鬼を平定した際に、「今や悪鬼も無し、これよりこの矢の功徳を以て万民の災いを除かん。この矢の落ちたる地を吾が宮居として斎き祀れ」と言って矢を放ちました。
その矢は地面に落ち、不思議なことに、そこから青々とした芽が生えてきました。
これが現在、本殿前に生えている矢竹です。
これが破魔矢のもとになったとも言われていますm(_ _)m
福豆の厄落とし
田村神社の本殿に渡るための橋の途中にある厄落としの場所。
田村大神ある夜、夢の中に悪しき年に當るとも諸々の災難を除かんは、社殿前を流る御手洗川に節分の福豆を年の数だけ東に向かい祈念をこめて流せば禍は流れ去るとされていて、これが節分の日に年の数だけ福豆を食べる習慣の始まりです。
社務所わきの授与所にて、自分の生まれ年をいうとその生まれ年の福豆を一袋200円にて授与していますので、自分も家族の分やってきました(*^^*)
狛犬さん
2体の古くからいるであろう、狛犬さん。優しくてどこか愛嬌のあるお顔でした(*^^*)
色々な場所でみるとやっぱり顔がそれぞれ違うから、狛犬さんに癒されに行くのもいいですね♪
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田村神社でもらった御朱印
御朱印帳がなかったので、田村神社さんで御朱印帳を購入しました(*^^*)
確かこれで1000円でした♪御朱印自体は初穂料300円だったのですが、御朱印長込で1000円だった気がするので、現地でご確認ください(^_^;)
参拝した感想
立木神社さんの御由緒の紙をみて、この田村神社さんの存在をしり立ち寄らせて頂きました。
帰宅当日の直前に行ったので、ゆっくり出来な買ったんですけどね(;一_一)
でも時間をここで過ごしたおかげで、帰りの首都高の事故渋滞に巻き込まれずにすみました、ココ参拝しなかったら事故直前・直後に事故の巻き添えか事故渋滞の餌食でインターにも止まれず数時間渋滞の餌食になるところでした(^_^;)
最終的には静岡のインターで車中泊で2・3時間ねてから再出発しました(笑)
でも、交通安全の神様を参拝した後に事故渋滞の事を知ったからホントご利益あったんだと思います!