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先日購入したドルチェグストですけど、やっぱりインスタントと比べるとコーヒー1杯の単価は高くなる(泣)
安く美味しいコーヒーが飲みたいので、
ドルチェグストの詰め替えカプセルを購入して試してみることにしました(*^^*)
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詰め替えカプセルを2種類購入
ドルチェグストに使える詰め替えカプセルは大体2種類で1つはプラスチック製
値段が安く入手しやすい、ただ、使用頻度が多いと経年劣化は避けられない。
もう一つはステンレス製のドルチェグストの詰め替えカプセル
値段が高くなるが、使用頻度での経年劣化はプラスチック製よりも少ないのが利点。
2種類とも購入したので、両方使ってレビューしてみたいと思います(*^^*)
ステンレス製カプセルを使ってみる!
まず、ステンレス製のカプセルの中身はこんな感じでした。
蓋が2種類ありますが、蓋の穴の部分にカバーが付いている方が新しい方だそうです(*^^*)
上にあるのは、コーヒーの粉をギュッってするタンパー。
エスプレッソマシンを、使ったことのある人には馴染みがあると思います。
まず、こっちですけど、使ってみると、目が細かすぎて、
うまくお湯が出てこないで、抽出中にお湯が漏れて、こぼれてしまいました(T_T)
何度やっても成功せず・・・・これはハズレだったのかな??
プラスチック製カプセルを使ってみる
こっちは網の目が細かいから、うまくいきそう!
量を少し多めにして、粉は少し粗めに挽きました。
タンパーでギュッ!っておして、コーヒーが暴れないように固めてあげます。
強くし過ぎても、弱くてもだめ、タンピングの力加減が難しい・・・
とりあえず、平らになるようにタンピングできたかな??
抽出した後の粉が暴れないようにの力加減難しい(笑)でも楽しい!!
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どっちがお得か、価格を計算してみる。
今回購入した豆はこれ、AMAZONで439円でした(*^^*)
大体1杯に8g〜9g使うので、20杯分で1杯単価43.9円
リッチブレンドが16杯分898円
1杯単価56円・・・1杯あたり13円詰め替えにしたほうが安くなった(笑)
単価で計算すると、別にそんなでもないかなぁ〜?
でも一日に3〜4杯で365日だと1万9000円の節約になるのは大きいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
コーヒーミルのすすめ
いろいろなコーヒーを手軽に抽出できるから、コーヒーミルを持ってる人、買いたい人にはいいと思う♪
自分が使っているのは、カリタの昔のミルで、おじさんが結婚式の引出物でもらった物らしい。
同じようなデザインのコーヒーミルだとこれかな?
豆をひく時に、どうしてもコーヒー豆が飛んじゃうことがあるから、蓋がついているタイプを購入するのがおすすめですよ(*^^*)
まとめ
コーヒーの単価が安くなるっていうよりは、
別メーカーのいろいろなコーヒーを楽しめるようになるって思って使うのが、いいかも!
まだ使いはじめたばかりだから、これから、
いろいろなコーヒー豆と挽く時の細かさを調整して楽しみながら、遊んでみます!