2014年に購入したエアコンが2台とも同じことが原因で壊れてしまったので、買い替えることなりました(泣)
今年は、かなり暑くなる予報なのに、エアコンないと本当に死んじゃうし、
人もだけど部屋にある、パソコンなどなども、危険なので早めに買い換えにいきました!
今回の故障原因と、購入したエアコンを選んだ理由などのお話をします。
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故障原因は何だった?
以前使っていたエアコンには、その前から設定温度とかを教えてくれる機能は喋らなくなったんですけど、使わないから気にせずで、
今回はフィルターの自動お掃除機能があったんですが、2台ともフィルターのお掃除機能が壊れました(^_^;)
フィルターの自動お掃除が動くとフィルターの歯車がガリガリ音をしたり、
別の部屋はずっとエラーランプを吐き出すようになってしまったので、これは買い替えるしかないかなと・・・
10年間ずいぶん快適に暮らせて、このエアコンには本当に感謝しかない!
次のエアコンを選んだ理由
今回購入したのは、2023年モデルの白クマくん『RAS-KD25N』
- 自動お掃除機能なし
前回の故障原因になった自動お掃除機能はなしにしました。
1〜2ヶ月に1回のフィルターの掃除なら気にならないのと、エアコンの清掃業者さんに依頼する時、
自動お掃除機能ついている方が高いので、ならなくていいよねって理由です。 - エアコンの大きさをサイズアップ
自分の部屋が7畳で、前回のサイズは6畳用。ベランダや窓に「すだれ」で対策をしているとだいぶ快適にはなるんですが、
サイズを上げたほうが冷房効率よくなるかなということで、日差しの対策はそのままエアコンの性能もサイズアップさせました。 - お値段
値段は自動お掃除機能がつかなくなったことで、2万円ほどそれだけでも安くなったのと、
ゴールデンウィークのセールにちょうどあたったので、更に値引きがありました。
前のエアコンよりサイズアップした関係でエアコンの穴をあけないとになってそこでお金はかかったけど、それはしょうがない。
購入したRAS-KD25Nはどんな機種?
白クマくんの2023年モデルで目玉はやっぱり凍結洗浄でしょうね。
室内機と室外機の熱交換器の温度を下げることで、霜をつかせて、温度を上げることで、汚れを水洗いするような機能です。
内部はステンレス製なので、カビの繁殖をできる限り抑えるような設計がされているので、
風を送るためのシロッコファン部分のホコリやカビに注意しつつ、カビバスターなどの機能は途中で止めないようにすればいいかなという感じ。
エアコンの工事にたちあう
三年前の防音工事の時の写真なんですけど、柱にはわせるように電気のケーブルが複数本でていて、
穴あけはこの柱を避けないといけないし、前回の穴をあけた箇所への左配管も窓の関係で難しいことから穴をずらす加工。
いまは、石綿(アスベスト)対策費用が別なんですね、法律?で義務化されているからしょうがないけど、
アスベストが騒がれて結構たっているのに、最近なんですねぇ〜
途中で撮影させてもらったのですが、サイズと位置の問題があって、斜め下に雪だるまみたいな形での穴あけ。
以前の穴にも貫通スリーブをつけてもらって、パテ埋め後にスリーブキャップはめて、以前の穴を塞いだ感じの処理でした(*^^*)
上が前のエアコンで、下が今回のエアコンで8〜10cmほど横幅が広がって、
上の隙間もあけてもらってメンテナンスしやすくなりました(๑•̀ㅂ•́)و✧
まとめ
試運転の最初の30分しか使ってないんですが、元々使っていたエアコンの最低温度18℃から16℃になっていたり、冷房機能はつよくなったのですが。
室内の気温と外気温を教えてくれる機能などなどの余分な機能は無くなっています。
ここから最低でも10年は使うので、工事費などなどもいれて、1年間1万円の減価償却かな(笑)
最近の暑さは異常だから、熱いと思ったら早めにエアコンを使いますm(_ _)m
それにしても、2台同時に同じ原因での故障はびっくりしたけど、
2台買い替えだから更に安くしてくれたのには、電気屋さんに感謝(*^^*)