安倍総理が衆議院を解散して総選挙が決まって、都知事の小池百合子さんが代表を務める希望の党ができて、民進党が底に合流して民進党はほぼ無くなるでしょうね~。
ただ、希望の党って響きはいいけど、結局なにをするための党?
なにをしたいのかが、現状見えないまま選挙になったら人気票で動くことになるからその選挙に意味はあるのかな(^_^;)
結局いまの自民党に反対した意見を言うのは簡単だと思う、国民生活にとって税金があがるってやっぱり嫌だし反対!ってなるし、原発だってゼロにできたら良いとはおもうけど、じゃぁそれで未来はどうなるの?って提示がないですよね。
例えば税金も増税して借金返済して、そのご消費税が少なくなるのか?
原発ゼロにしたあと国民の生活の電気はどうやって作られて、その価格はどうなっていくのか等など(;一_一)
机上の空論で実体経済の流れがよくわからんというのが個人的な意見。
自民党・民進党・希望の党で盛り上がっているけど、いまの日本に本当に必要な政治ってなんだろうってニュースを見るたびに思うなぁ。
しばらくは解散総選挙の動向をみながら今後の日本経済の動きと円高・円安の動向でも考える値動きで相場見ないとな・・・