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栃木県の一ノ宮で餃子の街でも有名な宇都宮にある「二荒山神社」に行ってきました。
日光二荒山神社から高速で移動、宇都宮へ行っても紅葉シーズンとかの渋滞にかからなければ近いので、日光に行ってから宇都宮へのルートにすると観光地の渋滞を避けられますよ。
宇都宮では餃子を、夜はカクテルの街として有名なので宇都宮の街を堪能するのもおすすめな土地。
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二荒山神社-宇都宮-
御祭神:豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
:大物主命(おおものぬしのみこと)
:事代主命(ことしろぬしのみこと)
住所:〒320-0026 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
TEL:028-622-5271
神社には駐車場があり、最大で300台停められます。
8:00より21:00の間の運営で、料金は30分100円で最大12時間 800円
ご祈祷してもらうと、二時間無料になりますm(_ _)m
宇都宮二荒山神社の御由緒とご利益は?
二荒山神社の歴史が古く、第10代崇神天皇の御代にまで、さかのぼることができる神社。
宇都宮の二荒山神社は火災に何度も襲われて、古い史料のほとんどが消失しています。
現在残っている社記には、今から約1600年前に毛野國が上下の二国に別けられ、御祭神豊城入彦命の4世孫奈良別王(ならわけのきみ)が下毛野國の国造に任ぜられます。
この時祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祭神として祀ったのが始まりだそうです。
ご神徳
宇都宮の二荒山神社では、戦勝祈願や江戸時代にはたくさんの神領があったので、富を築く神社だったり平穏だったり、火災から何度も立ち上がっているので、火防信仰もあるそうですよ♪
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宇都宮二荒山神社のパワースポット
明神の井戸
宇都宮の名所七木七水八河原の一つ。
稲荷神社の右側にあるこの「明神の井戸」
昔から名水として知られ、明治天皇行幸の折にもこの水でお茶を立て陛下より賞賛の御言葉を
賜りました。
この井戸水は御神水で霊水でもあり、神棚に供える御水やまたは書道などの技芸の水に使用すると丈太するという信仰があります。
もちろん隣にあるお稲荷さんもパワースポットですよ( ̄ー ̄)bグッ!
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二荒山神社でもらった御朱印
御朱印のお値段は500円ですお正月のときには正月限定の御朱印があるので、興味がある方はその時期に行ってみましょう。
メインになる御朱印は上のものになるのですが、全国一ノ宮の御朱印で集めるならこちらになるようです。
参拝した感想
前に参拝したときに、ちょうど神楽殿で神楽の舞を奉納していた時で、雪も降ってきて寒いけどきれいな中での舞を見ることができた。
宇都宮の街中で、ブラタモリでも紹介された二荒山神社ですが、空間として見たときには大きな神社ではないのですが、空気がきれいで来た人たちの気持ちを落ち着かせてくれる不思議な神社。
神社駐車場のところから下におりると、甘味処のみよしというお店があります。
お汁粉とかが、好きな人には近隣で美味しいお店なので、ぜひ立ち寄ってみてください(*^^*)