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陶器の町でも有名な栃木県益子町。年間何度も開催されている益子町の陶器市。
かなりの来場者が多いこのイベントが行われている町にある酒造元が外池酒造さん。
このお酒は「ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018年」の大吟醸部門・プレミアム純米部門で賞をとったお酒なので、期待しつつ飲んでみたいと思います。
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外池酒造:望について
価格 : 720ml /約1500円前後(税込)
精米歩合:65%
アルコール分:16度
杜氏:小野誠
外池酒造さんの望は色んな種類があるのですが、今回飲んだのは、秋田酒こまちです。
今度は別の望も飲みたいと思うけど、ゆっくりと制覇していくつもり。
実際に飲んで評価!
まず、ワイングラスでのんで美味しい日本酒アワードというところは知らなかったので、いつも使っているグラスで。
このお酒、香りがいいですね、この膨らみのある香りは確かにワイングラスで感じたほうがいいと思う。
細身の白ワイングラスとかで香りを感じるように飲むとふくよかな甘みなのに洗練されたスッキリした味わいに感じる白ワインみたいでした(^o^)
まとめ
ネットショップでのURLが見つからなかったので、外池酒造さんの望の宣伝ページのURLを貼っておきますね♪
外池酒造「望」をクリックするとホームページに飛ぶことができます。
望のコンセプトが「嗜好品としての日本酒、文化としての日本酒など明日の日本酒への挑戦として立ち上げた新コンセプトの日本酒ブランド」と公式さんで書いてあるとおりでもっと日本酒は自分も評価されるべきだと思う。
ただ、日本酒が評価される一方で手頃に飲めなくなってしまうのは嫌だな~。
毎日の食事にそっと添えられる日本酒であってほしいから、今後も美味しいお酒を作り続けてほしいですね(*^^*)