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地元の酒屋さんで見つけた、少し変わったお酒を紹介します。
それが、香川県で作られている日本酒で、オリーブの果実から作られたという日本酒。
まだ新しいもので、知っている人も少ないお酒なので、少し細かく紹介していきますね(*^^*)
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金陵 瀬戸内オリーブ純米吟醸酒
アルコール分:15〜16度
原材料:さぬきよいまい(香川県産)
精米歩合:58%
価格(720ml):1650円
香川県の名産の1つオリーブ果実から日本酒づくりに適した酵母が発見されて、それで作られた日本酒。
2020年4月から発売された、日本酒でまだ作っている酒造元さんも少ないみたい。
地域の酒屋さんだとあまり見ないかもだから、インターネットで購入するか、蔵元さんに直接問い合わせをするのが良いかな?
のんでみよぉ〜
日本酒用のグラスを準備して開封。少し冷やしすぎちゃったかな(・_・;)
普通の日本酒よりも、うっすら緑がかった色合いですね。香りはスッキリとしていますが、マスカットのような。
スッキリしているのに、甘い香りとなんとも不思議ですが、とりあえず一口。
まず感じたのが、塩の味わい。塩分のある食べ物を食べたわけではないのに、
口の中で海辺のような塩の味わいを感じて、その後からフレッシュで爽やかな味わい。
さぬきオリーブが育った小豆島の環境なのか、普通の日本酒とは違った味わいでとても美味しい。
現在4つの酒造元でしかオリーブ酵母の日本酒は作られていませんが、これは今後かなり期待が持てるんじゃないかな!
まとめ
今回のんだ、金陵いがいで、もう1本さぬきオリーブ酵母の日本酒を買ったので、こちらも後で紹介しますね(*^^*)
日本酒もどんどん進化してますよね、日本酒ブームみたいな形になって色々なお店で日本酒が飲めるようになったけど。
この緊急事態宣言で、お家のみがメインになっちゃってねぇ〜(汗)
BARとかにも行きたいけど、いまは緊急事態宣言でBARも大変ですけど、そこに卸してる酒屋さんが大変ですよね。
ぜひ、みなさんも地元の酒屋さんだったり、卸売さんだったりから、お酒を買ってあげてくださいね(・_・;)
スーパーだったり、Amazonは、色々売ってるから良いけど、専門店は結局それが止まったら生活が大変ですから、みんなで楽しく飲んでお店を応援しましょう!!