このブログでも何度も紹介している、山口県旭酒造さんの獺祭。
この獺祭に新生獺祭というものが新発売したので、早速新しい獺祭をのんでみることにするんですけど、やっぱり旧獺祭との味の違いは気になりますよね。
2つの獺祭を開けて飲み比べをしながら、新生獺祭を紹介していきます。
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新生獺祭 純米大吟醸45
アルコール分:16度
精米歩合:45%
価格(720ml):約2000円~
同じ純米大吟醸45と比較すると、お値段がほんの少し高くなってますね。
この微妙な価格の違いは最初だけなのか、今後もそうなのかな?
比較!実際に飲んでみよ〜!
さて、実際に開封して飲んでみよぉ〜(*^^*)
今回飲んだ新生獺祭、この時点では前のものとの違いは新生という文字がついているかどうか(笑)
さて、開封して実際に飲んでみるのですが、わきに旧獺祭をおいて、比較します(*^^*)
色合いは、一緒でここでの区別はつかずですが、香りの印象が少し違う。
旧獺祭は、華やかでフルーティーな甘い香り、新生獺祭は甘い香りではあるけど、力強い印象。
さて一口、、、ふみゅっ。
2つの獺祭を比較すると似ているけど違うお酒ってはっきりわかる感じですね、ただ、根源は一緒の感じ。
昔の獺祭はスラッとした物腰が柔らかいドレスをきた女性としたら、こちらは紳士的でありながら、自分の芯がしっかりある男性。
この違いが、お米の違いなのか、麹の違いなのかは、自分にはわからない(T_T)
でも、性格が違うから、使われている酒米が変わっているのかな、
まとめ
前の獺祭よりも、昔の日本酒らしいお酒って感じの印象ですね♪
飲み慣れているのもあるから、昔の獺祭のほうが飲みやすいって感じはするけど、両方美味しい(๑•̀ㅂ•́)و✧
これは完全に好みの差が出そうな感じかな、
同じ値段だったら、完全に好みで選んで両方美味しいって思うと思うよ♪
この微妙な数百円の違いが人気にどう影響するのか、今後の新生獺祭の評価が気になるところですね(*^^*)
ぜひ皆さんも美味しいので、買ってみてください。
獺祭の買えるお店は旭酒造さんの出しているこちらのホームページ(獺祭の買える店)をみると、定価で買えるお店さんが見つかりますよ!