かなり長い間使っていたキーボードが壊れちゃいました(泣)
原因は自分がヘッドセットつけたまま、空気清浄機のスイッチを押そうとしたら、ヘッドセットのコードが珈琲を入れてたカップをひっぱって、キーボードの上に珈琲がかかりました!
文字を入力しようとして「A」をおそうとすると「SA」と押される形になったんですけど、使いやすかったし愛用してたから、新しいのをすぐ買うんじゃなくて直すことにしました♪
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修理したキーボードは?
マイクロソフトさんで出してるキーボードで値段はそんなに高くなくて2000円前後♪
安いんだから買えばいいじゃん!って思う人も多いと思うんですけどね~(^_^;)
記事書く仕事を初めて最初にかったキーボードだから、思い入れもあったので(๑•̀ㅂ•́)و✧
分解開始!!
まず、電気の通っている状態だと危ないので、ちゃんとUSBを外して電気の流れていない状態で作業してください♪
まず、キーボードのネジを外します(*^^*)
見えている位置に4箇所とまっていて、その他にストッパーのゴムが両面テープでくっついていて剥がすと8コネジが付いています。
あとは後ろにシールが2つついていますが、そのシールの下にもネジが4箇所とまっているので外しましょう♪
ネジを外したら、キーボードの境目にマイナスドライバーをいれると簡単に上に開きます。
今回は砂糖と牛乳がはいった珈琲をこぼしたので、上の部分もお風呂場でお湯で洗いました(^_^;)
キーボードの汚れって結構たまってた(汗)掃除できないところも洗えたしね。
タオルに巻いた状態でふって目に見える水分を飛ばした後、ドライヤーで残った水分を乾かして表面は完成。
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破損箇所はどこ?
この画像ではわからないかもしれませんが、このシートの部分に珈琲のシミが付いてしまって電気信号の流れがおかしくなっていました!
水滴がついてしまっていた部分をメガネ拭きのときにも使える、消毒用アルコールで吹いたあとに自然乾燥させます♪
普通の水よりも揮発性が高くて水シミがつかないので、持ってると便利(๑•̀ㅂ•́)و✧
まとめ
今回の修理の場合には、珈琲の水分がのこっていたので、電気信号がおかしくなっただけですが、本当は修理をせずに購入したほうがいいですよ♪
でも、こうやって機械なおしてる時って結構たのしいんですよね(*^^*)
壊さずに大切に使うことも重要ですけど、今回みたく壊してしまったら直してまた大事に使うといのも大切だもんね(๑•̀ㅂ•́)و✧