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Windows10アップデートをして、前のPCは動かなくなって壊れたのですが、
そのPCを出荷状態に戻して修理後に家族用のPCとして使っていましたが、またWindowsアップデートの餌食になりました。
今回はWindowsアップデートをしたあとに、
正常に動かなくなったパソコンの修理方法を紹介していきます、Windowsユーザーの人は参考にしてください。
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Windowsアップデートは自動更新しない。
基本的に一番の原因はWindowsアップデートなので、Windowsアップデートの自動更新を停止します。
以前は更新停止を押すと無期限で停止だとおもったけど、修理後にみたら、7日間の一時停止になってました(T_T)
きっと家族用のPCも、この期限の関係で更新停止されてない感じになって更新がはじまったら、動かなくなったんだろうなぁ。
本当は更新をするものですが、更新をする前に、SNSで不具合報告を確認してから更新をしましょう。
Windowsアップデートで動かなくなったら
どの画面で動かなくなったらにもよりますが、そのの状況に応じて、修理方法を紹介します。
修理方法その1:動くけど重い編
不具合はでてるけど、まだWindowsの画面を起動できる時には、Windowsアップデートの更新画面まで行きます。
スタートボタンを押すと左下にスタートメニューがでるので、その中の歯車のボタンを押すとWindowsの設定画面に移動します。
Windowsの設定画面に移動後、Windowsアップデート画面から「更新の履歴を表示」をクリックします。
そうすると、この中に最近更新したアップデートファイルがずらぁ〜って並ぶので、上にあるアンインストールを押してください。
そうすると、こうやって表示をされるので、悪さをしているWindowsのアップデートファイルを削除してから再起動をすれば完了です。
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修理方法その2:Windowsの画面にはいれない人へ。
上のやり方以前に、そもそもWindowsが起動しない!動かない!って人が多いと思います。
自分のPCもそうだったので、その場合の修理方法のお話です。
まず、動かないけど、電源が入っている時にファンの回転音とHDDが動いてる音がしているかもしれません。
その場合は、すぐに強制終了をしないで!ください。
HDDに書き込む音がしている時に、強制終了すると、完全にWindowsが壊れる場合があります。
書き込むような音、立ち上げしている音がなくなって静かになってから電源を落としてからPCのコンセントを抜いて放電処理します。
数分たったら、電源をいれて、キーボードのF2を押してBIOS画面に移動します。
「Exit」のところに、「HDD Recovery」というのがあるので、そちらでEnterキーを押します。
オプションの選択の画面に移動するので、トラブルシューティングに入ります。
ここから、いろいろな復元ができますが、とりあえず一番簡単な「システムの復元」を押します。
そうすると、更新前の復元ポイントに戻る動作をすることができるので、なるべく新しい日にちに移動します。
これで修理できれば完成です。
復元ポイントで修理できない場合。
たまにこうやってエラーメッセージがでますが、これでWindowsが起動できるときがあります。
実際に自分のPCもこれで再起動ができて、重くはありましたが、Windowsが立ち上がりました。
そしたら、修理方法1で紹介したWindowsのアップデートファイルの消去をすれば問題なく動くと思います。
まとめ
今回はWindowsアップデートでおかしくなったPCの修理方法書かせてもらいました。
実は2019年の7月にもWindows10のアップデートデパソコンが動かなくなって、今使っているmacPCを購入しました。
このときに関しては上のやり方では、修復ができず・・・
中のHDDを分解して取り出して、データを引っ張ってから、出荷状態にもどしてからOSを入れ直しました。
その後分解したPCでおきたのが、今回の現象。
1年に1回のペースでWindowsアップデートにパソコン壊されるのはシャレにならない(・_・;)
今回は、Windows10を、いれなおしたところからのアップデートなので、
Win8からの無料OSアップデートにしたわけじゃないし。データも2TB以上あきがあって、つながっているのはマウスとキーボードだけなのに、この状態。
マイクロソフトさん、お願いですから、
アップデートプログラムを出す前にこういうエラーだけは回避してください。