これはFXや株式投資とかをしている人以外にも関係あるけど、
毎月5日・10日・15日・20日・25日と月末を指しています(*^^*)
じゃぁ、どうしてゴトウ日が相場や市場に関係あるのか、解説していきますね♪
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ゴトウ日は日本の市場が活発になる!
自分達に置き換えて見るとわかりやすいですけど、5がつく日がお給料日だったり、
会社の締め日だったりしている人が多いんじゃないでしょうか(*^^*)
企業の場合だと、決済をするために資金を現金にかえたり、
輸出・輸入系の企業ならその時に取引に必要な外貨を決済したりが多いですよね。
そうすると、なにもない曜日に比べて市場が活発になりやすいです♪
ゴトウ日はどんな値動きになる?
あくまでも個人的な意見でそうやって相場が動くかどうかは、ニュースや前日までの値動きによって大幅にかわります。
自分の印象ではドル高・円安に相場が動きやすいって印象ですね。
上にも書いていますが、企業が資金決済をすることが多いので、外貨が買われやすくて銀行のドル不足が発生しやすい日と言われていますね。
ドル不足になるということは、ドルの需要が多くなって、ドルの値段が上がりやすくなります。
個人の場合
自分達のお給料日もそうですが、企業に努めている方は年金・投資信託など
、給料から自動でひかれて、市場の値動きとは無関係に決まった日に取引されるお金もありますよね。
普段よりも市場にお金が流れてくることで、市場が活発になって、値動きが盛んになります。
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ゴトウ日を川の流れに例えて考えてみた
川の上流にあるダムが企業やみなさんの資金だとして、川が市場の流れです。
普段よりも資金が豊富になっているので、ダムから市場にお金を流したことで川の水がふえて流れがはやくなります。(値動きが活発になる)
流れが速い川から水を汲み上げるのは大変なので、水が必要な時には注意しないと行けないのは、相場も同じです(*^^*)
まとめ
五・十日の値動きで1番注意するのが、仲値が発表されるまでの時間で、
通常は東京市場が開く朝9時から10時までが少し円高に推移しやすいと言われています。
なので、朝8時30頃から東京市場のオープンまでに値動きがどうなるかを
判断して取引をするとリスクが下げられる可能性がありますね。
今回はあくまでも、五・十日に関しての説明なので、市場が必ずこう動く!
そんなことは絶対にありません!
100%円高になるなんてことは無いので、市場の動向を必ず確認して、リスクをへらした投資が出来るといいですね(*^^*)