色々なところでステルスマーケティングとか、バイナリーオプションとか、ちょっと危ないタイプの宣伝とかの方法が主流なネット社会になってしまっているので、用語について解説したいと思います。
今回はステマ(ステルスマーケティング)について、自分なりに解説していきます。
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ステルスマーケティングってなに?
ステマというのは「消費者に対して、宣伝じゃないように見せかけて宣伝する行為の事」って漠然としてわからないですよね(^_^;)
簡単に言うと、商品を紹介している人が企業から宣伝を依頼されている人なのに、全く違う第三者のふりをして商品を紹介したり、商品のレビューや口コミを商品を作っている企業側が、消費者のふりをして書いてたりするとかですね。
自分達はこの企業と関係ありませんよ~みたいな形で宣伝しているのもステマです。細かく書くと結構定義として、ステマって広いんだなぁ~っておもった(汗)
ステルスマーケティングのなにがいけないの?
宣伝行動の1つなので、本来はステルスマーケティングっていうマーケティング手法であって、この行為自体が悪いわけではないと思います。
ただ、使ったことがない商品なのに、この商品良いんですよ!って紹介したり、別の会社の商品よりもこっちのほうが良かったよと口コミ合戦をしたりすると法律を違反している場合があります。
個人的な主観だと、使っていない商品を紹介つかったように紹介したり、本当はお金を払っていないで、逆に貰っている広告主にも関わらずそれをあたかも無関係を装ったりしてたら詐欺と一緒じゃないの?って思います(;一_一)
なんでいまステマに関して書いたの?
自分のブログではあんまり金融系・ビジネス系のこういった話は書かないようにしようかな?って思ったんですけど、身近で騙されている友達が多かったので書きました。
別に自分はステマであっても、その商品が本当に良いもの・欲しい物だったら消費者が納得して買ったり使ったりしているんだから、いいと思います。
ただ、そうじゃないものをこれいいんだよ~ってしてるのは、ステマじゃなくてちゃんと宣伝にしようね、広告にしようねって話(^_^;)
商品を紹介(レビュー)することと、ステマの違いはそこなのかなとおもいます。
レビューは商品に対してもっとこうだったらいいのにな!ってものも書いたりしますよね。それに実際にレビューの人達は商品を使っているので自分はありだと思います♪
まぁ、自分の場合にはそもそも微妙だった商品は紹介しないんですけどね。
悪いこと書いて企業からクレーム付けられたらいやだし、自分がこれよかったな~ほしいなぁ~ってものしか書いてません(^_^;)
企業にたいして臆病なだけです・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル