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【投資・マネー】FXや投資でなぜ失敗をするのか、オーバートレードとは?

FX、株式、投資信託など、お金のことに対する知識や勉強は学校では教えてくれない。

おとなになって、いきなり投資を始めても、投資を知らない赤子と大差なんてない。

投資の勉強はするべきだと人はいうけど、投資やチャートをみる知識よりも現在のチャートの動きやニュースでいまの価格がどう動いているのかが重要で、あとはオーバートレードしないようにすれば、着実に資金は増えていくとおもっている。

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オーバートレードってなに?

自分が大学のころ、日中も値動きが盛んな時には、1日に100取引以上、株もFXも動かしていたけど、投資マネーがブームによって分散していることもあって、いまは取引を多くても1日に10回前後にしている。

オーバートレードとは、1日に何度も取引をしたり、レバレッジをかけすぎて、すぐにロストカットされるポジションをもったりすることをいいます。

症例その1:ポジポジ病

昔はポジポジ病とか言ったかな?ポジションを持っていないと働いていない、損をしている、常にポジションを持っていないと気持ちが落ち着かないみたいな状態ですね。これがポジポジ病。

オーバートレードの1つですが、利益が取れるタイミングではないのにもかかわらず、市場に参加して損を増やしてしまう人。

症例その2:ハイレバ投資

オーバートレードというよりも、これはすでにギャンブルの領域。

プロのトレーダーたちはレバレッジを抑えた状態で、証拠金維持率を1000%以上は最低でも維持して、1%でも多い証拠金維持率で取引をします。こうすることで、ロストカットされる危険性を少しでも下げています。

ハイレバレッジできる環境を作ることと、実際に取引をするかは別の問題。

実際に多くの損失を出している人は、過去の自分も含めて、大抵ハイレバしすぎです!
資金管理ができずに、値動きでロストカットがほとんど。

ハイレバをするにしても、その時の情勢やポジションする通貨によって異なるけど、最低1円以上の急な値動きに対応できるようにポジションを持つようにはしています。

一攫千金を夢見てるから、みんなハイレバやりすぎる傾向にあるし、損失を取り戻そうと、気持ちが落ち着いていないのに、すぐにポジションを持って損失を広げて、無駄な傷を増やすのがほんと原因。

自分もそれで、過去いくら損失出したことやら(´;ω;`)(泣)

まとめ

投資信託や株もFXも配当だけでまかなえるようになれば、含み損があっても気にしないです。

損切りをするのではなくて、ポジションを生かしていける資金と投資ができるかがポイント、資金が少ないうちはオーバートレードしがちですけど、資金が少ないときほどオーバートレードをしないことが重要。

ポジポジ病・ハイレバ投資には特に気をつけるように意識して取引をするのが、初心者にはまず必要だと思いますよ(*^^*)

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