ワイン好きな自分の友だちがワインが苦手!やっぱり自分が美味しいと思ったものって家族・友人・恋人も一緒に好きになってもらいたいですよね。
でも、苦手と言うってことは一度でもワインを飲んだ事があるんだと思います。
今日はワインが苦手になってしまった女性をワイン好きのワインラヴァーに変えるためのワインの選び方をお話したいと思います♪
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なんでワインが苦手?嫌い?
よく耳にするのは赤ワインの渋さが嫌いという人が多いことですね。
飲み頃前のワインや酸化して劣化したワインを最初に飲んだというのがほとんどでしょうね(^_^;)
スーパーに置いてあると温度・湿度・光とかものすごいワインにとって悪い環境の中にいるから、味や品質が落ちているワインが多いです(泣)そういったワインを一番最初に飲むとワインを知る前にワイン嫌いになってしまう人が多いのが現実(汗)
なので、まずは美味しいワインを飲んでもらいましょう♪
でも、最初に飲んだワインのイメージがあるので、その印象を覆すような選び方をしないとですよ!
ワインの選び方
香りで選ぶ。
もちろん味が一番肝心なのですが、自分が選ぶ時のポイントで優先しているのは香りです。
人の香りの好みはその人によっても全然違うので、まず口にワインを含む前にグラスから漂ってくる香りで「いい香り・飲んでみたい!」って思ってもらうことが必要です(*^^*)
食べ物屋さんで美味しい料理を作ってる香りを嗅ぐとつい食べたくなりませんか(笑)イメージではあんな感じです♪
でも、どんな香りを選んだら良いんだろ?って思ったらその女性がつけている香水の香りに近いもので選びましょう。
嫌いな匂いをつける女性はいないと思います、普段からつけている香水の香りが、バラなどの花系なら、その香りのワインを、オレンジやレモンなどの柑橘系ならこれを、といった感じで自分は選んでますね♪
詳しい香りのニュアンスがわからないときにはソムリエさんや専門のスタッフさんがいるお店で、きいてみるのが大切です!
味わいで選ぼう!
赤・白・ロゼ・デザート・発泡で山ほどあるワインから今度は味の好みで選びます。
甘いものが好きな女性なら、迷うことなく甘口の白ワインかデザートワインがオススメですね(*^^*)
貴腐ワイン・アイスワインは糖度が高く、酸味も程よくあり、デザートやフルーツとあわせると相性のいいワインが多いので、ワイン好きへの入り口にはいいかなと思います。
※これはこの記事を書く前日にも紹介したアイスワインですが、はちみつのような甘さがサラリと口の中で解けるので飲みやすく香りもいいワインで値段も手頃で良いと思います。
赤ワインなら、飲み頃でタンニンの渋さが少ないワインとビーフシチューなどの味が濃くて、渋さが和らげられる食事とあわせたり、一度デキャンタにうつしてワインを空気に触れさせることでタンニンの渋味が抑えられる事が多いので一度試してみるといいですよ♪
まとめ
ワインはそれこそ無数にあり値段や味も作っている国や生産者によって様々、アルコールやブドウに対してのアレルギーがない限り、必ずどこかにワイン好きになるための1本があると思っています。
嫌いな人に無理にすすめるんじゃなく、ワインが嫌いな人が思わず美味しくって全部飲んじゃった!そんな風に思って飲んでもらえるワインを選べるように今後もワインに関してもブログを更新していこうと思います。