Contents
1989年に消費税3%が増税されてから、ついに消費税が10%にまで上昇しましたね。
8%から10%にしたことで、日本の税収が約5兆のプラスになると言うけど、これで本当に日本の景気はよくなるのか。
増税に関していろいろなトラブルもあるし、ほんとだれのための増税なのか、国民はきちんと考えないと行けないよね。
ここでは、今回の増税に対しての個人的な見解をあげていきます。
スポンサーリンク
増税の問題を考える
普段からYouTubeでいろいろな動画みていて、特に好きなチャンネルが「テイコウペンギン」さん。
この間このチャンネルで、増税の闇というタイトルで動画が出されていたので、ほんとうにぜひ見てください。
この中でもいろいろ問題に関しての投げかけがされていますけど、自分の視点から考えてみると。
海外FXでの収益がある金額を超えると税金で約50%持っていかれます。年収が4000万円だとしたら2000万円が税金で没収。
ちなみにオンラインカジノとかだと、確か20%ぐらい?いやなんで海外FXとかだけこんなに高いんだよ・・・って思うんだけど。それに加えて消費税が10%2000万円に引かれた手取りから、1000万円使ったとしたら、100万円を税金で持っていかれる(・_・;)
それこそ2000万円すべて使おうとしたら、税金で60%以上もとられるのですよ、、、たけぇ〜よ!!
見直されるべきシステム。
消費税が初めて導入された1953年から、まだ66年それなのに世界で多くの国が消費税を利用している。
そもそも、収入格差が広がっている中で、富裕層と貧困層が同じ税金を払っていることが問題なんですよね、
平等という本当の観念で考えるなら、マイナンバーを利用して、所得層から税金の割合を変えることだって出来るはずだしね。
片方で高級ワインを飲んでいる人が払う税率と、生活が苦しい中で保障を受けている人が同じ税金を支払う、これが本当に国として良いシステムなのかな。
例えばこれが福祉ではなく、千葉台風の農水被害総額が367億円。住居とかの被害総額とかも考えたとしても増税部分の税収でまかなえる。
それなら、被災者地域を救うために税金を投入して家を建て直すとかできないもんかね。
日本は災害大国なんだから、国の税収で地震や津波の影響の出た家を建て直すとか、議員を増やしたり議員報酬の考え方を変えてやってほしいものだよ。。
まとめ
今回はテイコウペンギンさんの動画の一番最後のセリフに感化されて、増税のことに関してブログを書いてみることにした。
時代がどんどん変わって、国というシステムが変わりつつある状態で、既得権益や業界に有利なところから、個人や労働者たちが声をあげて訴えることが出来るようになった。
本当に日本が良くなる、個人生活がよくなるための消費税増税なら仕方がない、でも国益や国そのものを守るために国民が苦しんでいたら、本末転倒。
国のために国民がいるのか、国民がいるから国が必要なのか。
今までは曖昧な定義でよかった法律も見直されていくべき時代に変わったんだよね。
日本や世界がより良く変わっていくように、一部の人達だけが幸せな世界が崩壊することを望みます。