炎上商法についてをマーケティングとして書くかどうか。
なんでこんなに炎上商法が増えたのかの個人的な見解についてブログにしてみようかと悩んで、
1回文章入力して、やっぱり書くかな〜どうするかな〜って悩んだけど消したけど書いてみる!
これはあくまでも個人的な見解です、炎上商法を自分にとってデメリットしかないからやろうとは考えていませんが、稼いでいる人がいるのも事実ですから、考察をしていこうかな。
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炎上商法はなぜ儲かるビジネスになるのか
一昔前まで炎上はお金にならないしデメリットしかないものが多かったですね。
炎上自体がデメリットのようなものですし、なんでこれで儲かるという構図ができるのか不思議でしたけど(・_・;)
炎上をすると、サイトやYou Tubeなどのアクセスが増えます。
アクセスが増える理由は、ニュースと一緒で、興味関心がなくても思わず見てしまう。
前に炎上した記憶がある人が今はどうなったかとか、また炎上してるけど、また何したんだコイツは!みたいな感じで見るようになってしまうんですよね。
人の噂は七十五日という言葉もあるけど、いまはそんなに長くは炎上しませんけどね。
アクセス数が単純に伸びただけでも、広告の閲覧数が増えます、広告のクリック率に影響を与える気はしませんが、
例えばサイトを訪問しているときにスライドさせて広告を誤タップして広告サイトに飛んだ経験はありませんか?
サイトを見に来た人の1%が誤タップで飛んだとしても広告料がもらえるから、アクセスが来ることに意味があると考える人も多いんですよね。
なぜ炎上商法が普及したのか?
アフィリエイトブロガーやYouTuberがかなり増えたこと。炎上させやすいSNSの環境が整ったことが大きいでしょうね。
ツイッターのRTで100人のユーザーをもった人が炎上したとしても、100人がまた別の100人に動画を拡散していくとネズミ講のように、拡散力が爆発しますからね。
自分が経営者で、自分のところの商品を売るために炎上させるよう!というのは、間違ったマーケティング戦術になりますが・・・
アクセスやクリック数で広告料を稼ぐアフィエイターは拡散されたらいいってことも多いので、アクセス数=商品となると炎上も有効なマーケティング戦術に確かになるんですよね。
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炎上のデメリット
ただし、炎上には人から口撃や攻撃されるデメリットが大きくつきまといます。
住所が特定されたりもそうですが、精神的に弱いというか、メンタル面での問題ですまない嫌がらせ行為を受ける場合もあります。
警察沙汰になる場合もあるようですからね、独り身で自由に飛び回れたりできる人なら別に気にしないのかな?とかおもいますよね〜(・_・;)
単純に、どれだけいい商品をもっていても炎上した商品は、曰く付きみたいになりますもんね。
そうすると、利用者としてその商品を使ってみたくなりますか?買ってみようと思いますか?
一時的には話題になって売れるかもしれませんが、それを覆すことができか気にしないでいられるか等など・・自分には到底真似できないし、したくないなぁ〜って思う。
炎上商法はいつまで続く?
炎上商法をする人がどんどん増えていっていますが、分数の計算と一緒で、SNSをしている人を分母として、アクセスが分子。
SNSの利用者という分母がかわらなければ、炎上商法をしている人が増えれば分子のアクセス部分も当然分散して行きますよね。
それに過激な動画や発言を続けてアクセスがとれるのは最初のうちだけで、そのうち飽きられる、飽きられるとさらに過激なことをする。
過激になるほど、危険性がます。警察沙汰になる人も多いですが、そもそもSNSで過激な表現や動画は利用規約違反になることが多いので、結局詰んでしまいます。
アクセスが取れても広告がつかなかったら意味がないですからね、1人の人が複数のチャンネルをつくることはできても、
アカウントを複数持つことは禁止されていたはずなので、アカウント自体が消滅すると、叩かれたときのデメリットしかなくなるんですよね〜
結局はYou Tubeや広告主の鶴の一声って言ったところかな?
まとめ
過激だと思ってわざと炎上させる人は、それが悪いこと倫理的におかしいという感覚があるんですよね。
だって、それが他の人から見たら炎上するだろうなという確信があって発信していますしね(・_・;)
それを過激じゃないと思っていて、炎上するとおもっていなくて炎上したほうが実際は恐ろしいよなぁ。
日本と比べると海外のほうが過激な動画や炎上動画がおおいけど、怖いですよね。
それに、肖像権という感覚がないのか、勝手に撮影されているケースもあるし、こういった闇はどんどん改善していってほしいですよね〜(汗)