座禅・瞑想・ヨガとか、お家時間が増えた影響なのか実践している人が多いですよね。
宗教的なイメージで敬遠されてましたけど、科学的にも色々いいと言うことがわかってきて本でも紹介されたりしているみたい。
今回はマインドフルネスの実践方法と、どんなことに効果があるのかを紹介していきます。
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マインドフルネスってなに?
すごく簡単に言うと、いまに意識を集中させることが「マインドフルネス」って考えです。
過去の反省・未来へのイメージを持つことは大切なのですが、
ネガティブな過去・ネガティブな未来の想像で現在がおろそかになってしまっていませんか?
過去があるから、今があって、今の状態に集中するからこそ未来につながるので、
現在という時間軸がいかに大切なのかということです。
自分が実践しているマインドフルネスのやり方
瞑想のやり方は専門ではないので、自分がやっている瞑想のやり方を書いて行きます。
まず瞑想ですけど基本的にこのような姿勢で足を組み、背中をまっすぐにします。
写真は「pixabay」さんの写真を使用しましたm(_ _)m
目は開けていても、閉じてもどっちでも構いませんが、自分は目を閉じてすることが多いかな(*^^*)
ここから腹式呼吸で瞑想をはじめますが、自分の呼吸・心臓の鼓動に意識を集中するやり方
こちらの目的は自分の集中力をあげたい場合に効果的♪
もう一つは、風の音・鳥の声・空間の周りの音に意識を集中するやり方。
こっちは周りに意識をひろげることを鍛えたい人におすすめ。
この2種類を朝・昼・夕方に最低10分から20分ほど、自分はやっています。
この時どうしても他のことに意識が向きます。これは雑念。
もう一度、呼吸や周りの音に意識を向けてください。
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マインドフルネスの効果
マインドフルネスは無我になるのではなく、1つの目的に集中することです。
考えを捨てるのではなく、考えを集中するってイメージなので、
仕事の時は仕事・勉強の時は勉強・未来へのイメージには未来のイメージと考えることに集中できるようになってきます。
マインドフルネスは一種の集中力のトレーニングです。
集中力があがれば、全体のパフォーマンスにつながってきます。
1つのパフォーマンスがよくなれば、結果が変わりさらに、いいパフォーマンスを生み出せるようになる。
仕事もプライベートでも、パフォーマンスが上がれば心に余裕が生まれて、
イライラが減って楽しむということに意識が向きますね(*^^*)
まとめ
まだまだ人間の可能性は未知数。
心理療法や新しい概念としてマインドフルネスを取り入れている企業や団体も出てきています。
自分がマインドフルネスをやるようになったきっかけは、世界のCEOやリーダー、
著名人などの多くがこのマインドフルネスの瞑想を実践しているというのを知ってからとりいれるようにしました(*^^*)
毎朝日の出ぐらいの時に車も走っている台数が少なく、
外気温が低くて、チリなどが少ない朝のきれいな空気の時間帯にすると気持ちがいいですよ♪
まぁ、温度はちょっと寒いですけど(笑)