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JALの国際線の機内酒としても人気のある酒造元さんの宇都宮酒造さんと、同じく同県の農業高校さんんとのコラボで作られた。
栃木県の地酒が今回紹介する白楊舞です、以前紹介した雄町日和は町ぐるみでのお酒でしたけど、
こうやって町や地域に根ざしたお酒が広がっていくのは、幸せな気分になるお酒ですね。
それでは、白楊舞について紹介していきますm(_ _)m
宇都宮酒造さんのHPはこちら
栃木県立白楊高等学校のHPはこちら
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栃木県の白楊舞について
アルコール分:18度
精米歩合:60%
原料米:栃木県立白楊高等学校産五百万石
価格(720ml):1350円
インターネットでの販売ショップを探してみましたが、販売はなくて、多分地元の酒屋さんにしか出荷されてないのかな?
栃木県宇都宮市にある農業学科のある高校で、そこの生徒さんたちが栽培収穫をしたお酒を宇都宮にある酒造元、宇都宮酒造さんで作られたお酒(*^^*)
地元の生徒と地元の酒造元で作られたお酒ってのが、いいですよね!
実際に飲んでみたよ!
さて、実際に開封して飲んでみますね(*^^*)
宇都宮酒造さんは四季桜という日本酒を作っているところで、味の表現はやっぱり似ていますね。
スッキリとしながらも、膨らみのある味わいが特徴的なお酒で、ぐい呑で飲むよりも、
切子グラスやワイングラスなど、硝子の表現が美しい器で飲むことをおすすめします!
地元に根ざしたお酒で、地元の名物とかと合わせてたべたら、美味しいのかな?
栃木県で宇都宮だとやっぱり餃子??とかかな??
まとめ
普通の日本酒と違って、高校生が栽培・収穫をしたという変わったお酒。
地域に根ざした地元ならではのお酒で、美味しいんですが、
残念なことに数量があまりないのか、インターネット上での販売をしていないのが欠点かな(´・ω・`)
たくさんのお酒と出会っていく中で、インターネットが便利ですからね(*^^*)
ただ、その中で埋もれてしまう、その土地でしか手に入らないお酒もどんどん紹介していきますm(_ _)m