この日本酒を作るために、田植え・稲刈り・酒造りを1年通して、蔵元、酒販店、農家、飲みてが協力して作ったお酒となんとも興味をそそられるお酒。
美味しい純米酒を作りたいと結成された「こだわり倶楽部」が企画したそうで、エチケットをみて購入をきめたお酒を実際に飲んでレビューします。
追記:2019年もこの日本酒を飲んだので、写真を含めて再レビューしますm(_ _)m
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雄町日和(おまちびより)について
価格 :1800ml / 3,024円(税込) 720ml / 1,512円(税込)
精米歩合:65%
アルコール分:16度
杜氏:みんな(2018年)
杜氏:辻麻衣子(2019年)
去年までは杜氏さんが「みんな」という表記でしたけど、今回は杜氏さんが辻麻衣子さんという方に変わっていますね。
きっと、昨年のみんなも、親しみやすくてよかったですが、作りてのはっきりした明記は本気度が変わりますね♪
こちらが今年の説明文で、全体的なエチケットが変わったのと、アルコール度数が1%さがって飲みやすくなった感じかな?
実際に飲んでみたよ!
繊細なイメージの日本酒ではなく、しっかりと筋の通った物腰の柔らかい男性の感じだった昨年。
今年はどうかなぁ〜(*^^*)
去年よりもガス感の残りがつよいかな、去年も旨味が強いなって印象のお酒だったけど、昨年よりも土台が広がったというか、力強くなったような印象(*^^*)
それならば!って出した塩ウニ〜ヽ(´ー`)ノ
流石にワインとあわせると、死んじゃうからね〜日本酒とあわせるように買って置いたもの(๑•̀ㅂ•́)و✧
うん、幸せ口の中に塩ウニの香りと、ウニの甘さがのこって、お酒を口に含むで飲み込むと、お酒の香りとの相性が高いですね。
これだけ癖の強いものとあわせる懐の深さがあるのはやっぱり美味しいお酒ですね、雄町日和だけで楽しむのではなくて、
食事とあわせることにって印象は昨年と同じ、食事の幸せを追加してくれるお酒ですね。
まとめ
日本最古の酒米と呼ばれる米「雄町米」を難しい環境で協力しあって作った辛口の日本酒。
たくさんの人達が町として、携わった方たちの大変さや笑顔がにじみ出るような、辛口だけど優しい味わいのこのお酒。
こういう日本酒が日本だけじゃなく、世界にどんどん広がっていってくれるといいなぁ、あっ、そそしたら自分たちの飲む分がΣ(・∀・;)
去年からの印象をしっかりと守りつつ、味わいが更に良くなっていました(*^^*)
本当にこだわって作られたお酒をぜひ堪能してくださいm(_ _)m
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