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【趣味・PC】ゲーミングマウスを修理する!修理するのはロジクールG700sです。

長年愛用していた、ロジクールのゲーミングマウスG700sが故障してきたので、修理に挑戦していきます。

故障の状態はチャタリングという現象なんですけど、これについても解説していきますね。

今回はG700Sですが、他のマウスも基本修理方法は、かわりません。
興味のある方はぜひ閲覧してもらって、自分で修理を実践して見てください。

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チャタリングと故障箇所

愛用していた、こちらのG700Sというゲーミングマウス。

今は後継機と新型がでているんだけど、お値段が高い(泣)
本当は下に出した、ゲーミングマウスも欲しいんですけどね〜(・_・;)

今のマウスに使い慣れて、ボタンの箇所も覚えてしまっているから、
できることならこのまま使い続けたいけど、販売終了しているから修理することにしました。

症状:チャタリング

チャタリングというのは、1回しかクリックしていないのに、複数回クリックされたようになってしまう症状です。

画面を一つ閉じようとしたのに、他のも閉じてしまったり、
ドラッグ&ドロップしようとしていると、うまく範囲が指定できなかったりは、チャタリング発生していることが多いです。

チャタリングはマウスのクリックする部分が故障しているケースがあるので、分解して確認してみましょう。

分解と故障箇所と音の違いを確認

マウスの後ろ側のシール部分になっている所を外すとネジで5箇所とめられているので、これを外します

細いプラスのネジでいけるので、このまえAmazonで買った精密ドライバーセットから使います(๑•̀ㅂ•́)و✧

ネジを外すと簡単に外れるんですが、一箇所コードのようにつながっています、これを切らないようにはずしてください。

差しこまれているので、簡単に外れはしますが、精密な部分ですから気をつけて。

外して作業をしやすいようにしてから、原因になっているクリックの部分を確認。

直接クリック部分を押してみると、左と右ではクリック音が違うのがわかるかな?

カチッ。カチッ。っていう音が左のほうが少し鈍くなっていますね。

どうしてもこの部分は消耗品ですからねぇ〜(・_・;)
2013年から7年間、自宅でパソコンを使う仕事で毎日使っていたらそりゃ壊れるさね(汗)

修理の方法は、基盤から取り外してクリック部品を交換するだけ。

修理をする前に、パーツの型番とメーカーを確認。

D2FC-F-7N(20M)

Amazonで調べたら、かなり安く売ってるので、失敗しても平気かな。

 

修理していこう!

修理に必要な道具

  • ハンダゴテ(ハンダ&ハンダ吸い取り線)

ハンダは100均一でも売ってるけど、この吸い取り線があると便利だというので、買ってみました(*^^*)

  • 交換するためのマイクロスイッチ。

マイクロスイッチに型番が書いてあったので、同じものを購入しました。

修理していく!

ネジを外して分解する工程は上で書いたので、途中から書きますm(_ _)m

まず、スクロールホイールの部品を外します。

スクロールホイールはピンで止まっているようになっているので、このピンを横にスライドするように外してください。

そうすると簡単にホイールの部分を外せます。

ホイールの下にバネが2つ隠れているので無くさないように注意!!

ホイールのところに隠れている基盤を止めているネジを外してください。

はずしたら、今度はハンダで止められているスイッチを外します。

ひっくり返して、ハンダゴテを使って、ハンダを溶かして、ハンダ吸い取り線で、
ハンダを吸うとスイッチが簡単に外れるので、分解できれば修理自体は簡単。

鬼門はここ!

クリックの部品を交換するためには、ココのハンダを溶かして、外さないとなのですが、うまくハンダが取れないのと、
とったあとにハンダを再度付け直すのが自分には無理でした(T_T)

先の細いハンダゴテと、ハンダを乗せるための土台の素材を買えばなんとか修理はできそうなんですけどね。

この修理ばかりしていられないのと、注文をしたりもしないといけないので、今回は一旦諦めます・・・

ただ、残しておいてあとから修理という感じにします!

最後に

今回の修理は残念なことに断念ですが、後でリベンジするので、途中まで参考にしてもらえると嬉しいです(*^^*)

結局新しいLogicoolのゲーミングマウスを購入しました(๑•̀ㅂ•́)و✧

到着して1週間ほど使用したら、レビューを書きます。

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