せっかくインターネットを光回線にしているのに、ネットが遅い・イライラする!そんな経験はありませんか?
そんな方の悩みを今日は解決していくので、悩んでいる方は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
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その1:LANケーブルを確認しよう
光回線という高速道路の道がLANケーブルだと思ってください(*^^*)
上の光回線コンセントから、使っている各社のホームゲートウェイにつながる道がLANケーブル。
このあとに紹介するルーターにもLANケーブルが必要になります。
自分の家の場合はルータにつながるまでに2本のLANケーブルが必要でした。
以前のブログでも紹介しましたが、LANケーブルは規格によって速度が変わります。
いまの一番新しいLANケーブル「CAT8」だと、40Gビットまで対応、古いLANケーブル「CAT5e」とかだと100Mしか速度がでません。
イメージとしては、古いLANケーブルは高速道路にのってると思ったら、一般道を走っているみたいな感じです(・_・;)
せっかく高速道路のお金払っているのに一般道走ってたら・・・ねぇ(汗)
CAT8まで今必要?って言われたらその下のモデルでもいいと思うんですけど、LANケーブルって使い回されることが多いし、
ルーターは交換してもLANケーブルを交換しないことが多いので、新しい規格のケーブルを買うときには、CAT8にしておいたほうがいいと思います(笑)
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その2:Wi-Fiルーターを確認しよう。
高速道路から、今度は目的地につくまでの玄関にきました。
それがWi-Fiルーターになりますm(_ _)m
ルーターにも色々な規格がありますが、目的地につくまでの速度や順番がこのルーターによって決まります。
2021年の現時点で一番はやい規格は「Wi-Fi6」になりますが、このWi-Fi6を受信できる端末が少ないです。
というのも、「Wi-Fi6」が登場したのが2019年で、パソコンやスマホにWi-Fi6が対応したのが最近・・・
だから、Wi-Fi6に対応している端末を持っていない人は、新しく買い替える必要はないかなって思うけど、うーん悩んでる(笑)
まとめ
Wi-Fi6にするかは置いておきますが、自分はiPhoneがWi-Fi6に対応しているみたいなので、Wi-Fiルータの購入を検討しています。
LANケーブルが一番見落としがち、自分の家でもまさか1箇所交換忘れてるとは思ってなかったので、
まず、光回線のコンセントからルーターまでのLANケーブルの型番を調べてみてください(*^^*)
値段が安く回線の速度がなぜ遅いのかを検証もできるので、LANケーブルを変えても速度が早く感じないって人は、ルーターの購入を検討してみてください。