駐車場からはじめたレンガ敷きですが、
庭の奥までをレンガの小道とテラス部分を作りたくて急遽作業することにしました。
完全に思いつきで、急にやる気になったから、
やる気のあるタイミングで、庭のレンガを敷き直したいと思いますm(_ _)m
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レンガ敷きDIY
DIYに必要な材料と道具
まずは、レンガやタイルを探しましょう(*^^*)
自分が使ったのは、以前から家にあったものを再利用、
レンガ2つをならべたぐらいの大きさで、テラコッタタイルと呼ばれるものです。
どの場所に使うかで、タイルやレンガの厚さを変えて購入してくださいm(_ _)m
デコボコしない道を作るのに必要なのは、水準器。高さが調整されてないとどんな人でも道がデコボコしてしまいます。
この道具をレンガの上に乗せると、中の液体と空気の塊が動いて、置いた場所が水平になっているか調べることができます。
それをつかって作業しましたが、ある程度大きさのあるもののほうが良いですよ(*^^*)
その他にも、シャベル・スコップ・草刈り用のカマを使いました!
レンガを敷く手順
まずは、いままでの状態がこちら、レンガがデコボコしてしまっているのは、
長い年月使っていたことで、草木の根っこがレンガの下に入って盛り上がってしまったこども原因。
平らにレンガを敷くためには、まずレンガを敷くための地面をなるべく平らにする必要があります。
結構深いところまで掘って地面を固めます、家を立てた時に盛土?したであろう部分には、砕石がいっぱい(^_^;)
計算していた高さにするためには、これを取り除かないとなので、がんばります。
1日かかって、こんな感じになりました!
とりあえず、耕す形になってしまった土は踏み固めて、目で見た感じとりあえず平らにしました。
あまりにも砕石は硬いし、大きな石や建築中に使ったであろう鉄の棒が出てきて、掘り起こすのが大変でタイムロス(・_・;)
とりあえず測りつつ、タイルを置く目安の場所を固定するために仮置しました(*^^*)
隙間をきちんと測って、ズレがないように並べる感じで、隙間を同じ間隔にするだけで、綺麗に見えますよね♪
今回の自分がやった方法は土に直接という感じに見えますが、土を転圧して固めて、その上に土を振るって平にしています。
目地には、土と砂を採用して固くします、本当は、モルタルのほうが、レンガを見せるだけなら綺麗ですけど、
そうすると、このあと直したいって思った時にレンガが使えないので、それを考えるとモルタルで固めるのは、なしになります(・_・;)
本当は、レンガの段差を減らす方法で簡単なのは、ある程度平らにしたところに、砕石を入れて、その後に
その後に目の細かい砂をいれて、その砂を平らにならして、その上にレンガを乗せる方法が1番簡単で失敗が少ない方法です。
砕石と大量の砂のコストを考えると、定期的にレイアウトを変えたくなる家には向いて無いってところですかね(*^^*)
駐車場のタイルも直します
さて、駐車場の方は10月の頭にやったんですが、この時はこれで綺麗になったと思ったんだけど、、、
奥を綺麗にしたから駐車場の方がきになる、間隔を狭めて、高さなおして調整します。
前回よりも間隔をせまくして、同じようにしました、広い縦のところは8cm・横の隙間は4cmにしました。
階段の方から斜めにしてあるから、奥の方から階段の駐車場に水が流れて、
ここに水がきて、ここからも道路に流れるようにしてあります(๑•̀ㅂ•́)و✧
後日談、自然に雨が降ったら目地に入れた土が自然と沈みいい感じになりました!
まとめ&完成形はこちら
まだ、土が馴染んでいないのと、微調整の高さ調整は残っていますけど、大まかには完成しました!
水はけが悪くて、止まってしまったところに、水を流して貯めてみたけど、ちゃんと玄関の方に綺麗に排水できるようになりました。
玄関の方も玄関の方で綺麗にできるように調整してあるので、雨が降っても汚れないようにできたから、
それにしても、なぜ急にやりはじめたのか(^_^;)
綺麗にしたいねぇ〜とかの話をしたわけでもなく、俺がいきなり、庭を綺麗にしはじめたから、家族みんなで謎だよねって言ってます(笑)
まぁ、綺麗になったし、水はけも良くなったからよき(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回はうちにあるものを再利用と、目地用に芝の目土を買ってきただけなので、
自分という労働力以外は、芝の目土代金1800円で造成作業完了しましたm(_ _)m