日本のカーボン・ニュートラルだったり、Co2を削減しましょう!って言う話が出ていますよね。
世界のco2排出量は年間約328億トン。これを2050年までに0にしようと言うのが、SDGSという活動の1つです。
人間が増えすぎたことでCo2が増えた分を、SDGSの活動で減らしていくってことなのかな?
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世界人口の推移
現在の世界人口は約77億人。じゃぁ、過去の人口はと言うと、
- 2000年には60.7億人
- 1990年には52.6億人
- 1950年のときは25.2億人
たった数十年で大きく人口が増えていますよね、これは衣・食・住の環境が良くなっていたことで、
平均寿命が世界的に伸びたことに起因していると思います。
日本人の平均寿命は、1950年の頃の平均寿命は59歳で、2020年の平均寿命は女性だと87歳と言われています。
そりゃ世界中で30年近く寿命が伸びたら人口も増えますよね(^_^;)
人が出すCO2の量は?
人が呼吸によって吐き出すCO2の量は約1キロ。
年間で365キロ、世界人口が77億人だから、人の呼吸だけで28億トン近いCO2を吐き出しているんだね。
1950年代が9億2千トンぐらいになるだろうから、そう考えると人口が増えたことでのCO2排出量ってすごいですね。
ここに生活でのCO2排出量を考えると、たしかにC02が温暖化に関わっているかどうかはおいて置くとしても、
CO2を減らしたほうがいんじゃないかとは思います(´;ω;`)
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空気をキレイに??
コロナが起きて、世界中の人が経済活動を停止した瞬間、世界の空気がきれいになりましたよね。
あれを世界の活動として出来ないかな?
例えば週休3日制を導入しようとしているじゃないですか?
あとはモスクワでは、コロナの再拡大で、働かない週を作るっていうのが、1週間前にニュースにあったけど。
国際活動の1つとして、すべての国で経済活動を数日止めるっていうのもありだと思うんですよね。
よくお酒で休肝日を作ったほうが良いって言われますが、
あんな形で地球にとっての休肝日を作って、空気をキレイにする活動って出来ないものですかね?
CO2は、温暖化に影響するのか?
これだけCO2の問題が騒がれていますが、本当にCO2は温暖化に影響があるのか、ないのか?ってところですけど。
実際よくわからないっていうのが正しいと思うんですよね。
平安時代や江戸時代末期など、過去の天災や文献などをしらべると、
確かに冷夏でかなり気温が低下しているけど、その前には温暖化している時があるんですよね。
そうすると、CO2が増えすぎたことが=温暖化には繋がりにくいと思います。
ただ、かつてないほど人類が増えていて、そこから排出される二酸化炭素量が増えている事実はあるので、
そこに関しては、CO2削減目標を掲げる意味はあるのかなって思います。
まとめ
SDGSの活動や、スーパーシティ構想は良いことだと思います。
例えば、CO2から作られたお酒「エアウォッカ」は1本で450gのCo2が削減されるそうですね、
このエアウォッカは新しいエネルギーとしても注目されています。
こういう新しい技術エネルギー源が、活用されるスーパーシティ構想は世界のためにいいんじゃないかな。
もっと色々な技術がうまれて、世界が良くなる方向に進めばいいな。
さて、地球はどんな感じで変わっていくのかなぁ〜、楽しみですね〜。