いや、ほんとAIの進化、ロボットの進化ってすごいですね。
人間のやる仕事、今後できる仕事ってどれぐらいあるんでしょうね。
2025年ぐらいまでに、実際どうなるのか、ほんとベーシックインカムは必要だと思う。
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AIの進化と人間の仕事
なんでこのブログをって思ったのは、Pixel 6の文字起こし機能。
もう随分前にテープ起こしの仕事したけど、結構給与いいんですよ。
でも動画でみたけど、これはテープ起こしで、仕事してる人は、商売あがったりだなぁ〜(・_・;)
テープ起こしのバイトは意外と単価高いから、定期的にやる人も、いたろうに。
pixel6の文字起こしの速度をみると、もう自動字幕と一緒だから、いまそういう仕事をしている人は仕事なくなるでしょうね。
ある意味で、昔のエレベーターガールみたいなものかな。
技術の進歩が進むと、それに伴って、その職業に従事していた人はいなくなる。
ニュースサイトもそうですし、You Tubeのコメントもそうですが、AIが勝手に作ってくれる世の中ですからね。
そうなるとPCでできる、ほとんどの仕事はなくなるんじゃないかな?
例えば、今はプログラマーさんの仕事もありますが、どういったソフトを作るという核が決まっていたら、
言葉を書くだけでコードを書いてくれるところにきているので、バグやソフトの精度が今後あがっていけば、
それこそ、特定の単語いれるだけでソフトを作ってくれるようになるでしょうね。
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働き方とベーシックインカムはどうなる。
そもそもの働き方が変わるので、ベーシックインカムを導入する、
しない以前に導入しないと人間のいましている仕事はなくなるでしょうね。
Amazonの倉庫もそうですし、アメリカではすでに実用化に近づいた無人走行での大型トラックの輸送。
長距離運転のドライバー、宅配サービスにはドローン、
配送センターには人形のロボットが配備はもう実験段階では終わっているし、あとは実用化と費用面の問題ですから。
コンビニも無人になっているし、高所での溶接とかも機械が導入されているとなったら、人ができる仕事は??
人工知能が、人類の知識を超えるところを技術的特異点(シンギュラリティ)といいますが、
すでにシンギュラリティは至るところで起きているので、遅くとも2040年、早ければ2025年にはシンギュラリティになるでしょうね。
費用問題を考えて技術をとりいれるペースが遅いところ早いところまで行くと、
大体普及するのに10年と見積もっても2035年には、そうなるんでしょうね。
お金を稼ぐ手段・労働がなくなる日
全くゼロにはならないでしょうが、実際の作業というのは、ほとんどなくなるのではないかな。
知識や技術がなくならないように、管理する残すという仕事はあると思うけど、
ほぼ機械が仕事をしてくれる世の中で、お金をどうやって稼ぐのか、通貨がどうなるのか。
だからこそ、富の再分配や最低限の生活を保証するベーシックインカムは必要だと思う。
だって働く手段・お金を稼ぐ手段が日々なくなっていくんですもん。
ベーシックインカムの導入をするなら、厚生労働省が考えている最低生活費の15万円を目安に、
義務教育後の年齢から年金受給者まで。
その人の資産、収入に応じてのベーシックインカムにする形で良いんじゃないかな。
あとは金額に応じて医療費をしっかり今のシステムで稼働させることが必要。
医療費とかの費用問題をゼロにして好きにやってとなったら、保険会社に利益が流れるだけになるし、
それこそ海外の保険会社が参入して、日本の資産がどんどん他国に流れるのが目に見えている。
まとめ:シンギュラリティは明るい未来の前触れ
今までの話で仕事がなくなる生活ができなくなる怖いと思う人も多いと思いますが、実はそんなことないんですよ。
システムが出来上がるまでは大変だけど、システムが出来上がってしまえば、自由な時代になるんです。
労働やお金というものに支配されていた時代から、好きなことして良いよぉ〜って時代に変わります。
戦国時代・江戸時代・明治維新であった様な争いがなくなったのと同じように、会社員という武士がいなくなると思ってください。
最初は大変そうって思うかもしれないですが、どんどん幸せな世界に変わっているんですから、
明るく前向きに自分はこうしたい、こう生活がしたい、こう生きたいってやりたいことをやれる時代が目の前にきているので、
自分がやってみたいことに全力を注いでいきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧