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錆びた製品をキレイにするのに、ネジザウルスのリキッドを使ってみましたが、
今回は木工用ボンドを使ったサビ落しをやってみます。
頑固なサビでも、効果があるみたいだから、
気になる人はぜひ最後まで読んでいってくださいm(_ _)m
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ボンドをたっぷりと・・・
使ったのは、木工用ボンドの定番のこれを使いました(*^^*)
安定というか、定番商品ですよね( ̄ー ̄)bグッ!
自分でも、よく原理はわかりませんが、
かなり前にテレビの「伊東家の食卓」という番組の裏ワザとして紹介されていました。
実践してみよう〜
まずたっぷりとボンドを錆びた部分に塗ります。
薄く塗るよりもたっぷりと、薄いと剥がす時に剥がしづらかったです(汗)
ただ多いと乾くまでに時間も数日かかるから、使ってない工具とかを復活させるときで良いかも!
時間が経つとなんか、チーズを焼いたような感じの色になってきたから、水分の方にサビがうつるのかな?
このまましっかり乾燥させたら、色がどんどん透明になっていくので、
きちんと透明になったらビリビリと引っ張って剥がします。
剥がしたら、こんな感じ!
なんかサビが炭みたくなってる??どっちかというと、黒錆加工したような感じに見えるかな?
錆転換剤っていうのがあって、これは赤サビを黒錆にかえる物らしいですけど、
どうやらボンドでも同じようなことができるみたいですね(*^^*)
黒錆加工するなら、しっかりやらないとかもだけど、この処理はこの処理でありかもしれないφ(..)メモメモ
すこし目が粗かったから1200〜2000番のヤスリでキレイに磨いて完成!
まとめと結果
結果的には、赤サビはキレイになったけど、黒サビに変化した感じです!
サビをキレイに落として、きれいな輝きを取り戻す!ってことでは失敗かな(^_^;)
その後磨いたら、結局2度手間ですしねぇ〜、
ただ、赤サビから黒錆に転化させることに関しては成功?なのかな?
いえの引き出しとかに、しまって放置されたボンドが、ある人は試してみるのあり!
でも、わざわざこのために買うなら、
きちんとしたサビ落しや黒錆に転化させる薬を買ったほうが良いですよ(*^^*)