ついこの間の、龍雲・鳳凰雲の写真をアップしましたけど、
そのブログを書く時に「龍と鳳凰の日光彫」を見つけたので思わず買いました(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回は、日光彫り・龍・鳳凰・今回買ったものについて紹介していきます。
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日光彫って?
日光彫りの歴史は、日光東照宮に集まった全国の職人さん達の中の彫刻師の人たちから始まったとされています。
歴史的には江戸時代から始まり、軽井沢彫りは日光彫りから流れているとされているらしいですね。
タンスなどの家具だけではなく、手鏡とかも売っているし、
日光に旅行に行った際は、体験もあるので、旅行に行ったらやってみるのもいいと思いますよ(*^^*)
龍と鳳凰の日光彫り
自分は今回ハンドメイド作品多く販売している、サイト・アプリ「Creema」を利用しました。
ただ、今回自分が購入したものとは違いますが、Amazonでも販売しているみたいなのと、
ショップも作っているみたいです(*^^*)
麒麟の図案も興味を持ったんですけど、今回はやっぱり龍雲と鳳凰雲をみたから、それに近い図案の物を購入しました。
サイズは14.5cmと少し小さめですけど、両面に彫りがはいっている、モチーフにするのが良いかなって思って、
いつもは、神棚的な場所として作ってある棚のところに置きますが、お正月には、玄関にでも飾ろうかなって思ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧
龍と鳳凰の持つ力
龍について
- 皇帝の象徴で、健康・仕事・金運・恋愛運などのすべての運気を上げてくれると言われる龍神様。
龍神様は水の神様としても崇められていて、恵みの雨をもたらしてくれる五穀豊穣の神様。
全体的に強いパワーを持っている龍神様ですが、その身体の色によって特に何をもたらしてくれるかが変わると言われています。
鳳凰について
- 鳳凰は美しい尾羽根と力強い羽で、空を悠然と飛ぶ世界中でも人気の高い霊鳥。
龍が昇華(進化)して鳳凰になるとも言われていて、水の力が強い龍神様から火の力が強い鳳凰に変わる姿。
不死鳥は燃え尽きた灰の中から蘇る姿から、腐敗・不運から大きな幸運に転換する力を持っているとされていて、
さらに大きな羽で、成功と繁栄のチャンスを与えてくれる存在としても知られています。
まとめ
龍と鳳凰は、日本人にとって昔から大きな存在で、力の強い神聖な神様。
やっぱり、近くにいて守ってほしい、できれば守護神になってほしいと思う人も多いんじゃないかな?
色々な龍の置物や、守り神の置物を持つのも1つですけど、
1つ置いたらちゃんとその周りを綺麗に掃除したりするのが大切です。
お正月はこの2つを玄関に飾ったら、今年よりも良いことがドンドン起きそう♪