ジャンクで売られていたダーツライブ200sを購入しました。
コロナ化になってから、購入者が増えているのか値段が上がっている印象のダーツライブ200s
そろそろ欲しくなり中古でもいいかなぁ〜と購入しました。
ただ、Bluetoothが反応しないらしいので、そこを修理できるかもあわせて紹介したいと思います。
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届いたダーツライブを確認
箱の状態で梱包しっかりで届いたけど、状態がとてもきれい!!
付属品も全部ついていたから、ほぼ新品にみえるけど、これでBluetoothの接続ができないっていうから、
どこがわるいのか探すのはちょっと大変そう(・_・;)
通常定価で2万7千円ぐらいで、
室内で壁に傷つけたくないってかたは、ポールスタンドや設置用のスタンドを購入するのがいいですよ(*^^*)
まぁ、今回はダーツライブ200sの修理をするので、これは使わないですが、うまく行ったら設置方法考えないとね(笑)
分解してみよう〜!
とりあえず後ろにして、ネジを外します。黒いシールが貼られているので、これを取るんですけど、
ドライヤーで加熱しながら黒いテープを取ると、粘着力もどってあとで貼り直すときが楽です(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、全部のネジをとらったら外すんですが、ちょと力技になります。
丸くなっている部分が、本体に干渉しているので、ツメが引っかかってる部品ではないから、コツを掴むと簡単。
基盤のBluetooth用のICチップがやられていたら、俺には修理が難しいからなぁ、
その時には諦めるかなぁ〜って思いながら、とりあえずボタン系への通電がどうかを確認。
コードを引っ張られているわけでもなさそうだし、ハンダもちゃんとしてますね。
一回基盤からつながっているコードを外してつなげ直して確認。
接触不良の可能性もあるしね!でも、基盤自体はとてもシンプルですね。
つながった!?たぶん接触不良かな。
ケーブルが抜けそうなところが1つあったから、たぶん、そのせいだったかな?
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セグメント交換・メンテナンス
交換用のセグメントは色々売ってますけど、
今回は刺さったチップを取り除くだけで大丈夫かな。
せっかくだから、セグメントに刺さったチップを外そうと思います。
セグメントの交換も裏のカバーを外さないといけないけど、今回は前回の修理過程からなので、途中からの画像です。
内部の作りは、漫画喫茶とかダーツショップに置いてあるのと、ほぼ一緒ですね。
セグメントが外しやすくなっているか、そうじゃないかぐらいかな?
セグメントに接触する部分に汚れがあると反応が悪くなることもあるけど、汚れもなさそう。
セグメントを取り外して、ペンチで抜くのもいいけど、刺さった方向に押し込んだ方が取りやすいです。
これで、大丈夫かな、他に刺さっているところもなかったから、
今回はこの1つで大丈夫そう(๑•̀ㅂ•́)و✧
まとめ
無事修理が終わったので次は設置に関して考えようと思います。
ダーツの設置は173cmの高さにダーツの真ん中が設置されるようにして、
距離は237cmと結構距離が必要なのと重さが3.8キロだから、設置場所をどうするか。
とりあえず、楽しみながら設置したら、たぶん長時間楽しみます(๑•̀ㅂ•́)و✧