使ってないうちに、集塵フィルターにカビが発生してたので、集塵フィルターは書い直すとして、
フィルターを外した状態で試運転、でも試運転で匂いが結構したので、分解清掃することにしました(笑)
空気清浄機の匂いが気になる人、綺麗にしたいなと思っている人は参考にしてみてください。
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空気清浄機
自分が使っているのは、同じKCシリーズのe40という型番。
いま販売しているシリーズって、ほぼ同じように見えますね、
別売り品の交換パーツは全部販売中、以前よりもちょっと安いかな?
交換するなら、「集塵・脱臭フィルター」と「加湿フィルター」購入するとあわせて4〜5000円ぐらいかな??
交換しても良かったんですけど、今回は掃除でお手入れしようかなって思います(*^^*)
分解清掃開始!!
加湿フィルータの石化カルキを除去します!
さて、今回の強敵は石灰化したカルキの除去ですね、加湿フィルターは、
フィルターに水を吸い上げて、乾燥している空気がこのフィルターを通ることで、加湿された空気が出る仕組みです。
この加湿フィルターが石灰化してしまうと、水の吸い上げが弱いのと、雑菌が繁殖しやすくなるので、カルキの除去は大切です。
このこべりついた石化カルキに効果があるのが、「クエン酸」100均一にも売っているので、入手は簡単(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちょっと、ふりかけてみると、シュワシュワと反応して音が出てました、
分量よりもすこし濃い目にして、水の中につけます。
ここから、さらに数時間クエン酸をいれた水の中に漬け込みます。
時間が結構掛かるので、別の掃除を先にしちゃいましょう(*^^*)
まだまだ完全に石化は取れてないけど、それでもだいぶ綺麗になりました!
クエン酸で洗ってカルキの石化は取れましたが、雑菌はそのままになっているので、ここから雑菌を洗剤などを使って取り除きます。
洗い残した洗剤が微粒子に乗って肺にはいると、肺炎とかの原因になってしまって危険です(-_-;)
送風タービンを分解して掃除します
匂いがでる最後のポイントが、送風タービン。
取り切れなかった細かい粒子のホコリやカビが発生しやすい場所です。
外装のプラスチックパーツは全部同じサイズのドライバーで外せる仕組みでした。
最後はこの部分を外して、ひっくり返したところにあるタービンを取り外します。
もし、怖いようであれば、ケーブルを抜いても大丈夫です。
タービンの上のナットを押さえながら、タービンをまわすと簡単に取り外せます。
やっぱり、細かいホコリがついてますね、たださすが空気清浄機のタービン、思っていたよりひどくない。
ブラシを使って水洗いで良さそう、使わなくなった歯ブラシとかで簡単に掃除できます。
これで内部のお掃除は完了です(๑•̀ㅂ•́)و✧
まとめ
水洗い禁止の集塵・脱臭フィルターですが、洗ってみたら、すごい汚れと匂い・・
焼き肉とかの時に使っていたから、油汚れとかもひどかったんでしょうね(^_^;)
洗っても匂いは取れないので、これは購入交換にします、
使えるとは思うんだけど、この部分は定期交換必要なパーツですね。
思っていたよりも内部が綺麗だったのと、分解が簡単にできたのは良かったかな♪♪
やっぱりこうやって分解して綺麗にしたりするの楽しいなぁ〜(*^^*)