先日みたゆめの話だけども、その夢のなかで神社にいってました(*^^*)
何人かの巫女さんが、お守りやおみくじとかを売っていたんだけども、その神社で祀っている神様が角を生やした夜叉の姿、正直なんで夜叉を祀っているのかわからないんですという巫女さん達。
神社の本宮に上がることを許されたので、たちいると夜叉の姿があって仮面をとるとキレイな女の神様がいました。
彼女が言うには、夜叉ではなく、赤子をとりあげ、赤ちゃんと母親をつなぐ、へその緒を自分の守り刀で切っていて血まみれになった姿を見た人達が鬼だと恐れたと(汗)
でも、その神社は女性たちが駆け込みその人に救いを求めてくるので、赤子を何人もとりあげ、自分の守り刀がその内黒く錆びついて、それが鬼の角だといわれたそうです。
だから私は鬼ではなく、今の世界でいうと産婆さんや産婦人科医とかわらないと豪快に笑っていました(*^^*)
って言う夢をみました(^_^;)上の引用にした部分全てがその日みた夢のお話です(笑)
凄くリアルだったから、書いてみようかなと思ったのと、人ってその時の立ってる位置が違うと味方が変わると言うのは、今の時代でもそうなんだろうなって思う。
西洋医学の中で外科医が誕生した当初は、切り裂き魔と勘違いされながらも治療をしていた人達がいたろうし、そう考えると鬼・悪魔・魔女といわれる中には、いまのお医者さんだったりする人もいたんでしょうね(`・ω・´)ゞ
夢のなかでも、その神様からすると、赤ちゃんと母親を救う医者だけど、その姿を遠目からみた民衆にしてみたら鬼のような姿に見えたって感じだから、自分が正しいと思っていても相手の立場や気持ちを理解して相手の意見を考えるって事がきっと必要なんだろうなって思う夢でした♪
この記事を最後まで読んでくれた人も、自分と相手お互いの気持を考えて大切にしていけるようになるといいですね、と書きながら自分も注意しないと(;一_一)