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ここ最近色々な友達から車を買いたいんだけど、カーリースってどうなんだろうって質問されるんだけど、自分もカーリースのシステムってよくわからない(汗)
なので、カーリースのメリット・デメリットについて調べようとおもいます♪
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カーリースって、そもそもなに?
車を直接購入せずに、車をディーラーやカーリース会社から借りるという制度。
リース契約は年数が決められていて、その契約期間を終了するまでのることができて、リース期間が終了すると、返却・残額を支払って乗り続けるなどを選ぶことが出来るみたいですね(*^^*)
月々の支払いが少ないので、新車を買ったり、中古車にのって整備代が!っていう心配は少ない反面。
あくまでリース、借りている状態のものなので、デメリットが多いみたい。デメリットについて触れていこうかなと思います。
カーリースのデメリット
デメリット その1走行距離制限
日常的にのっていてのデメリットは走行距離かな、リース会社によって月・年間の距離数が決まっているので、リースの返却する際に走行距離を契約以上乗っていた場合には追加で料金が発生します。
多く乗るときもあれば、乗らないときもあるし、通学・通勤でつかってない、土日の買い物ぐらいにしか使わないって人はそこまで意識しなくても平気だとはおもいますが、なにで使うかわからないから走行距離はディーラー等で確認しましょう。
走行距離をオーバーした場合、最終的に車を買い取った場合には、走行距離を延長した事による支払いは基本ないみたいですが、契約時に確認してください。
デメリット その2 最後に買うことを考えると結果的に高い。
長期間で7年を借りたとして、リース期間終了後に残額を支払った場合、数十万円分高く車を購入していることになります。
リースは基本的に乗り換えるという前提でないとそんをするようなのですが、もう1つ底には落とし穴があります。
それは車を返却して乗り換える事ができない場合があるということ、その場合は現金で支払うということ、どういう場合返却が出来ないか見てみましょう。
デメリット その3 車両を返却出来ない時がある。
車に傷などがあると、そのまま返却できずに修理をしてから返却になるのが基本です、あとは大きな事故で修理が出来ない場合などはリースをした側にデメリットになります。
そうすると、結局リースした車を買取の方向で話が進むので、最終的には一括またはローン契約を組んで、その車を買い取りになると最初からローン契約を結んだほうが良いのでは?ってなりますよね。
まとめ
今回あげたカーリースのデメリットは1番発生しやすそうなものだけを書きました。
ほかにも、ドレスアップができなかったりとか、色々あるみたいだけど、レンタルはあくまでもレンタルだと言うことですね(^_^;)
レンタルにはレンタルの良さがあるので、カーリースの全てを否定はしませんし、今はお金の都合はないけど車は必要。みたいな時もぜったいありますから、最終的なデメリットを知っていてカーリースにするのはあり。
ただ、お金があるのであれば新車・中古車を購入してカーリースを除外したほうがいいと自分は思いますけどね(*^^*)