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太宰府天満宮は福岡旅行の旅2日目でいきました(*^^*)
起きたのは11時頃でそこから電車で移動したんですけど、中洲から40分ぐらいでついちゃうんで、けっこうちかいですよね。
ここでは、福岡旅行2日目に訪れた太宰府天満宮の観光ポイントを紹介しますm(_ _)m
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太宰府天満宮へのアクセスは?
太宰府天満宮へは中洲からなら天神南というところまで歩いて移動して、電車で西鉄二日市で乗り換えすると400円で太宰府天満宮までいけちゃいます♪やすい!
太宰府の駅を降りるとすぐに参道にでるので、お土産物屋さんをちらっと横目で見ながら先に参拝してごあいさつm(_ _)m
お土産物もってると参拝するのが大変ですからね(汗)
太宰府天満宮を参拝♪見どころはどこ?
見どころ その1
参拝するのに必ず渡る3つの橋があります。
※写真は帰る時にとりましたm(_ _)m
その橋順番に過去・現在・未来を表していて、それぞれ渡り方があるそうです。
はじめの太鼓橋は過去を表していて、振りかえってはいけません。
次の平橋は現在を表しています、現在で立ち止まらずにまっすぐ渡りきります。
最期の太鼓橋は未来を表しているので、未来でつまずかないように気をつけて渡りましょう♪
いや、平橋のところにある社でお参りして立ち止まって、最初の橋では振り返ったけども(汗)
その次でも、社があったのでお参りしたから、作法にあってない(笑)
しかも、帰り道はこの橋を渡らずに池の周りを歩いて帰るんだそうです。わたったよ(^_^;)
見どころ その2
樹齢1000年を超えるとされる白梅の飛梅。
菅原道真が京都から太宰府に左遷された時に、京都の家にあった梅の木が主人である菅原道真を追って飛んできたと言われる梅の木なので飛梅と呼ばれています。
神社の敷地内にはこの飛梅以外にも沢山の梅の木が植樹されているので、梅の咲くシーズンは見応えありそう!
見どころ その3
天開稲荷社は京都の伏見稲荷大社ってわかりますか?
よくテレビで沢山の鳥居が映し出される神社ですけど、あそこが伏見稲荷大社でそこから神様の魂をわける御分霊してもらっているお社です。
奥の院が岩の中にあって、しっかり中の写真も取ったのですが、UPするのは控えます。
ちょっとパワースポットすぎるので(^_^;)
ここの御朱印は下にある太宰府天満宮のところで御朱印を押してもらえるので1つずついただきました。
おみくじと太宰府天満宮でのお土産
お土産物という言い方は失礼ですが、太宰府天満宮のお神酒は他の神社さんと違って梅酒。
それから、太宰府天満宮の境内にある梅の木からとれる梅の実で作った梅干しもあるので、合わせて縁起のいいものだからご自宅に買って帰るのがいいと思いますよ(*^^*)
おみくじの中身は内緒ですが、太宰府天満宮のおみくじは、季節によってデザインが変わるので次は別の季節に行きたいなぁ♪
太宰府天満宮周辺を散策
行きたかったスターバックスは残念ながらおやすみ(泣)
なんでも店舗を改装とかで建物の中にはいれませんでしたが、おしゃれですよね。
次回は日にち確認して必ず行く!!
それを諦めて、梅ケ谷餅をたべようとおもったら友達が勧めてくれたお店も休み(泣)
ふらふらあるきながら、機械で自動的に焼かれているおみせをさけて、手作りで焼いているお店でたべました♪
自動のほうが味ムラはないだろうけど、やっぱり素っ気無い感じがしてせっかく近くに手焼きしているお店を見たので(´~`)モグモグ
店舗によって微妙に味やアンコの量が変わってるんだって、ここのおいしかった!
次によったのは友達がこれは食べるべき!っていってたお店w
「天山 本店」の冬限定あまおうの鬼もなかいちご大福!
できたてのほうが美味しいよ!っていわれたけど、梅ケ谷餅食べた後でお腹いっぱいだったからホテルに持ち帰って夜にたべたけど、めっちゃ美味しかった!
まとめ:太宰府天満宮での観光を楽しむために。
太宰府天満宮はやっぱり梅の時期がいいでしょうけど、人が少ない時期でゆっくり参拝したいなら11月後半からがいいのかなと思います。
お店もゆっくりとまわってお土産をえらぶことが出来たから、はじめは人が少ない平日とかを狙って観光してゆっくり参拝するのがいいかな♪
天開稲荷社は太宰府天満宮の奥で山の上なのであがるのは大変ですけど、しらずに気付かずに降りてしまう人もいそう(^_^;)
きちんと情報を調べていきましょうね(汗)
太宰府天満宮についてはもっと細かく書いていきますので、それは御朱印の方で改めて紹介しますm(_ _)m