九州地方最古のお稲荷様「天開稲荷社」にいってきました。
天開稲荷社は太宰府天満宮の敷地内にあって、太宰府天満宮の奥にある梅の木が植えてある場所を通り抜け、山の上にあるお社さん。
御朱印は太宰府天満宮さんのところで書いてもらえますが、せっかくなので社と奥の院は見ていきましょう♪
太宰府天満宮に関してはこちらのページで書いています。
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天開稲荷社
御祭神:宇迦之御魂大神
郵便番号:818-0117
住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
近くに駐車場あり(有料)福岡空港からは電車で約600円で行くことが出来ますm(_ _)m
行き方は太宰府天満宮さんの敷地内なので同じ住所と郵便番号を記載しておきます。
天開稲荷社の御由緒とご利益は?
天開稲荷社は鎌倉時代末期に京都にある伏見稲荷大社からの御分霊を祀っているお社で、宇迦之御魂大神様は人々の命の根源である食べ物特に稲の成長を守護する神様。
ご利益
豊作を祈る五穀豊穣・商工業の発展・人々の開運と幸福をもたらす神様。
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天開稲荷社のパワースポット
奥の院
お稲荷様のお社の隣に階段があってそこからいける奥の院。
石の祠の奥には沢山の小さいお狐様の置物が祀られていました、写真も撮ったんですが、あまりにも神々しくネットにUPするのはやめました(汗)
祠の奥はご自身でご確認くださいm(_ _)m
天開稲荷社の御朱印
太宰府天満宮の方でも紹介しましたが、これが天開稲荷社の御朱印で、開運の神様。
天という文字が3つに稲穂が描かれていて、まるで5円玉の絵柄のような御朱印で価格はお気持ちと自分で小さい賽銭箱があるので金額をきめていれてください。
参拝した感想
梅の時期にいけば満開の梅の木をみて、通り過ぎたさきに沢山の鳥居があります。
京都の伏見稲荷大社と同じように、沢山の鳥居がありますね。
鳥居は神様の世界と自分達の世界をわける結界のようなもので、神様の世界への玄関なので、沢山の結界で守られているんですね。
そして、先に進むと結構急な階段が(^_^;)
あめだと、少しぬかるんで登りにくいけど、ちゃんと脇に手すりがあるから平気かな♪
上にも社務所がありましたが、御朱印は下でお願いいたしますと言われましたm(_ _)m
さて、お社の前には、一つずつ干支がかかれた鈴があります。
この鈴が神様の家にきましたよとお知らせする呼び鈴のようなもの、自分の干支の鈴をならしてから、奥にある鈴を鳴らして、お賽銭をいれて参拝をしてくださいm(_ _)m
物凄く神聖な場所で空気感がすごい綺麗な場所でした、今度は暖かい時期に行きたいな。