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西日本豪雨の影響を受けた酒造メーカー「獺祭」本来の獺祭の品質管理ができなかったことで日本酒としての質は基準を満たしているもののメーカーとしては出せないと思っていたお酒を有効活用。
島耕作の漫画家「弘兼憲史」さんが獺祭の酒造メーカーとコラボをして、1本1200円で販売し、その中から200円は義援金として被災地の復興支援に充てられるということなので、買ってきました!
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獺祭 島耕作の中身は?
ボトルの中身は1500円から3万円までの通常4種類のお酒を1本のボトルとして販売。
お酒は混ぜずに、ボトルはおなじ、でも中身は4つの味のどれかが入っている!って感じですね♪
獺祭 獺祭 磨き その先へ
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
獺祭 純米大吟醸50
飲んだボトルは・・・・?
家が買ってきたのは2本で、そのうちの1本を飲んでみました。
味比べもしたかったので、普段のんでいるものとの味比べ・・・味が違う!
4種類のうち1種類は当日に比べているので、味が違うのは確定ですが、ほか3種類・・・磨きその先へ以外は飲んでいるので、記憶に残っている味との紐づけ。
今回のんだ獺祭はお米の味よりも水本来のスッキリとした味わいを感じるボトル。
鮮烈さや甘いお酒ではなく優しい雰囲気を醸しながら、スッキリとしたのみやすさで、美味しい味わい。
もしかすると、その先へなのかな?残り2種類のうち、三割九分の方は水本来の味わいよりも、もっとお米を感じられるような感じでのんだと覚えているので、後の2本に絞れると思う・・・・
あぁ~~!全種類の味わいをもっと覚えて飲みたい(´;ω;`)
もっと洗練された味覚と嗅覚が欲しい!って思いましたよ!食べ物の記憶がもっとほしい(泣)
まとめ
今回のチャリティーボトルは、お酒が大好きな自分と家族ができればと思って購入しました。
獺祭だけではなく、西日本豪雨で被害にあった他の銘柄さんも絶対あると思うので、紹介していきたいなぁ。
今回のチャリティーボトルが転売されて高くならないことを祈りながら、美味しく残りの一本を堪能したいと思います。みなさんも転売ボトルには注意してください。