新潟県南魚沼市にある髙千代酒造さんで作っているお酒「たかちよ」
HPのトップに「人ゆえに酒を味わう、人愛せずして酒は生まれない」誰の言葉か、わからないけど、いい言葉ですね。
たかちよは、いろいろな種類があるのですが、ラベル毎にイメージされている「くだもの」があるんだそうです。
今回は、青ラベル「扁平精米/無調整おりがらみ」を飲んだ時のレビューを書いていきます。
スポンサーリンク
たかちよ(青ラベル)について
価格:720mlで約1300円
この酒造では、お米の精米歩合を表記してないので、そのあたりは不明。
米・米麹も国産との表記だけなので、詳しいことはわからないけど、それだけ自分の場所のお酒の味を守ってきている会社さんなんですね(*^^*)
実際に飲んでみたよ!
味のテーマは「グレープフルーツ」!さて実際に飲んでみる!
グレープフルーツの味わいって「酸味・甘み・苦味」のバランスがとれていて、スッキリと爽やかがある果物ですよね。常に新しくリフレッシュさせてくれるようなキリッとした口あたり。
たかちよ青ラベルを飲んでみると、口に触れた瞬間の味は甘くしっかりとお酒の良さが感じられるのに、飲み込むと、爽やかに喉の奥に流れていく。
口の中の余韻が少なく口の中を洗い流して清めてくれるような、それでいて、女性にも飲みやすいきつくない性格のお酒でした(*^^*)
まとめ
髙千代酒造さんの公式HPはこちら
はじめに飲んだ「たかちよ」は青ラベルだったのですが、ここから「たかちよ」にはまって、合計4種類の別のラベルの「たかちよ」を買ってしまいました(笑)
これだけ味のバリエーションがとれるお酒も珍しいですし、果物をテーマにしていることで、食べ物と合わせるときにも、このお酒は合わせやすいなぁ~♪
お肉にも、お魚にも、この日本酒はいけますね。
少し濃厚なソースでも、ぶつからずにマッチしてくれるような味わいを持っているお酒でした。
早くほかの「たかちよ」も紹介せねば!?