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アルミ系の部分では使えないやり方みたいですが、樹脂系やポリプロピレン系の素材だと、自宅でも簡単に車の凹みがなおせる方法があるんだって!
YouTubeに、いくつも動画がアップされていてみたら面白いぐらい、簡単になおしている人たちがいた!
やり方と理屈?を紹介するので、もし車の凹みで悩んでいる方、修理のお金をかけたくない人は特に見て欲しい!
車の耐久温度が鍵?
車のボディはほとんどがアルミで作られているようですが、バンパーなどの部分には熱可塑性樹脂という素材が使われています。
熱可塑性樹脂?って言葉では難しそうですけど、ものすごい簡単に言うと、温めるとことで柔らかくなる素材ってことです。
100均とかに売っているプラスチックで、できているコップにあついお湯をいれたままにしたら、すこし柔らかくなっているような時がありますよね?
その時に、強い力で持つと、コップの形が変形しちゃった!?みたいな形です。
普通のときには硬い材質で、強い圧力が無いと変形しないですが、温めると変形して加工しやすいのが素材の特徴です。
ふむふむ、つまり柔らかくなる部分の素材の加工はしやすくなると・・・・
だから、温めたあとに凹みを反対側から押すとなおるのねφ(..)メモメモ
凹みを直す道具はある?
大きな凹みを目立たなくするなら、ひっぱり君という凹みを直すデントリペアツールがあるらしい。
調べてみると、引っ張ったりして直す、デントリペアを使っている人って多いんですね。
上で紹介した温めて、後側から押して直す方法でなおせない部分には、いいアイテムみたいです。
まとめ
簡単な部分では自分でもできるみたいだけど、難しい場所だと、やっぱり板金屋さんとかに頼むのが一番ですね(*^^*)
パテ埋めや、温めてから、一気に冷却で冷やして、気圧差でアルミ部分を戻すやり方もあるみたいだけど、やって失敗して、結局修理費以上のお金かかったら、無駄ですからね~(-_-;)
もう、絶対にお金がかかることが確定していて、かかってもいいけど、その前に悪あがきしてみるか!って思った人はやってみるといいですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧・・・ってか、そのほうが諦めがつく(笑)
YouTubeで動画を検索するときには「ドライヤー 凹み」で検索すると沢山アップしている人がいるので、詳しく知りたい人はそちらもチェックです!