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クリスマスになると毎年必ず見ている映画「34丁目の奇跡」
大人も子供も楽しめる映画ですけど、この作品はぜひ大人に見てほしい映画かな。
クリスマスに見たくなる映画はたくさんあるけど、自分のイチオシはこの作品!
あらすじを書いて、この作品の中で自分が好きな名言も紹介するので、興味がある人はぜひ購入やレンタルで見てみてね(*^^*)
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この映画のあらすじ
ニューヨークマンハッタンの34丁目にあるデパートが、企画したクリスマスパレードに突如乱入した老人。
サンタクロース役の男がお酒を飲んで酔っ払ってしまい、クリスマスパレードが台無しになるところを、
その乱入した老人にサンタクロースの代役を頼む、デパートのドリーという女性。
この女性ドリーも、その子供スーザンも、サンタクロースを信じていなかった。
サンタクロースを信じていない2人のもとに、本物のサンタクロースが訪れたお話。
しかし、ライバル企業にとっては邪魔なクリスは、罠にかけられてしまう。
サンタクロースの信用を落としてしまったと、自分はボケた老人ということにすれば、
サンタクロースの名誉を守ることが出来ると、1人戦うクリスにドリーとその彼氏である弁護士のブライアンが彼を守るために立ち上がるというお話(*^^*)
あんまり詳しく書いちゃうとね、せっかくみたい!って思ってくれても内容わかっちゃったからいいや!ってなりかねないので(・_・;)
物足りない!あらすじなのにすくない!ぐらいな感じで書いていますm(_ _)m
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34丁目の奇跡の名言
この作品で自分が好きな言葉の一つがこれ。
私は単なる物好きで、赤い服で笑顔を振りまいているのではない。
私は夢のシンボルだ
人生は悲痛なものだ、だが、自分勝手な心や憎しみを抱いていても
夢があれば救われる。
もし、信じる心をなくしたら、欺瞞だらけの人生になってしまう
映画内:1時間1分ごろのシーンより。
DVDの翻訳になるので、英語では違う意味なのかな??
クリスが逮捕されたあと、ドリーが会社に行くまでのシーンで、クリスの言った言葉を思い出すシーン。
サンタクロースって子供だけのイベントって思うかもしれないけど、大人にとっても夢のひとつだと思うんですよね。
夢を見ることは出来るけど、大切なのは夢を諦めないこと。
どんな事があっても、どんな出来事がおきても、夢を追いかけ続けるのは、大変(・_・;)
でも、夢があるって本当に救われるんですよね、ブログにもかけないようなことを経験したけど、
そういった経験がなかったら知り合わなかった人もいる、夢を持つことで知り合えた人もいる。
悲痛な出来事があっても助けてくれる誰かと、この後の人生を支えてくれる何かと出会うチャンスでもあるんだと思う。
上で紹介した言葉が、子供の頃から好きだったけど、まさか自分が色んな経験をして、
この言葉の意味を実感することになるとは思わなかったなぁ〜ってことで、この作品の1番の名言をこれにしました。
まとめ
この作品は、大人にも子供にも夢を持っていてほしいと感じる作品。
人はだれでもサンタクロースになれるかもしれない、夢や希望を誰かに与えることができたら、
サンタクロースのお手伝いをできているのかもしれないですね。
誰かの未来に、夢と希望を与えることが出来るようになりたいなぁ〜(*^^*)