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ワインオープナーで一番ポピュラーなのは、ソムリエナイフでも使われるスクリュータイプのコルク抜きですよね。
いくつかあるワインオープナーの中でも、少し変わったタイプのワインオープナーで、
コルクに穴を開けることなくぬこことが出来るワインオープナーを紹介していきます。
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ハサミ型のワインオープナー
このワインオープナーは特に古いワインコルクで、スクリュータイプでは抜くのが難しい時に使われるワインオープナー。
古いワインコルクでワインコルクの付け直しがされていないときにはワインコルクがグズグズでもろくなっているときには重宝しますよ(*^^*)
めったに使うことはないけど、コルクを抜く時に折れてしまいそうなワインってありますよね。あぁいう時にボトルの中に落とすんじゃなくて、これを使うとうまく取れます(๑•̀ㅂ•́)و✧
実際に開封してみます
やばい緊張する、というのも自分もこのワインオープナー持っていたけど3年ぐらい使ってない(笑)
そして、差し込んだ時の写真を取り忘れたので、別のワインのものとあわせます(T_T)
まず、片側の長い方の刃の方からワインのコルクの端っこに差し込んでいきます。
次に短いほうが到達したら、左・右・左・右とゆっくり片方ずつ下げていくようにいれていきます。
あとはゆっくり回しながら引き抜いていくと
こんな感じで簡単にとれますよ(*^^*)
このコルク抜きを使った時の特徴は下の写真♪
スクリュー穴がワインのコルクにつかないこと、きれいに戻すと、まるで開封されていないように見えることですね♪
執事が主の目を盗んでワインを飲んだと言われるお話から、執事の友達・バトラーズフレンドと呼ばれるようになったんです。
執事が付くほどのいい家柄の方々であれば、そもそも自分でワインを開けるようなことはしなさそうですけど、
赤ワインの色付きガラスで、未開封だったら、多少ワインの量が減っていても古いワインで少し減ったのかな?って思う人もいるでしょうね(笑)
まとめ
このときには少し失敗をしてしまって、コルク片がボトルの脇についてしまってワインを注ぐ時に混じってしまいました(T_T)
しばらくは上手に使えるように、こっちのオープナーを多用して練習しようかな〜
物によってはコルクを下に落とす結果になりそうだしね(・_・;)