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【洋画オススメ】夢見る人に見てほしい−トゥモローランド−プルス・ウルトラで先の未来へ。

トゥモローランドと聞いて、みなさんが思い出すのは、ディズニーランドのエリアにあるトゥモローランドだと思います。

今回紹介する映画は、ディズニーが作った「トゥモローランド」という映画です。

さて、今日は映画の紹介ですので、映画を見ながら紹介していきます。

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トゥモローランドとは?

トゥモローランドは、ディズニーランドが近未来の世界をモチーフにして作られたテーマで、
実はエリアにあったものが、一般的になってくると、近未来ではなくなっているので、アトラクションが終了しているなんてこともあるんですよ♪

映画内での、トゥモローランドは地球とは違う次元に存在する世界、その世界・場所の存在ををしり、そこに行こうと憧れる少女がトゥモローランドの秘密を暴いていくというストーリー。

ウォルトの未来都市計画

ウォルト・ディズニーさんが亡くなる前に、未来都市を作ろうとしていたという話は有名ですよね。

Epcotという実験的未来都市計画で、実は構想はかなり以前からあったようで、資料などが発見されたことで今回の映画の着想を描いたらしいですね。

主人公の女の子(ケイシー・ニュートン )がバッジを探す時に入ったお店で、レジが映るシーンで、ウォルト・ディズニーさんが指を刺している写真が貼られています。

これはアイアンマン2に登場した、トニー・スタークの父親がウォルトディズニーさんにそっくりで、
そのシーンにも似たような写真?映像があったと思いましたが、ディズニーには何かしら思い入れやメッセージのあるウォルトさんのシーンなんでしょうね。

Epcot計画は白紙になってしまい、その途中段階での構想がアメリカのディズニーにあるエプコットというディズニーランドのエリア。
実際にいってこの目で見たい夢の場所です。

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秘密結社プルス・ウルトラ

プルス・ウルトラとは、ラテン語で「更にその先へ」という意味の言葉。

未来に前進していくという意味なのかな、この映画の中で最初の4人と言われているけど、エプコットの計画といい本当に現存している集団かもしれないですね。

ウォルト・ディズニーさんが、秘密結社と呼ばれていた、フリーメイソンに所属していたという話もあるし、もしかするともしかするかもね♪

好きなシーン・名言

「それがちっぽけな行動でも、未来を変えられると信じている。それが物事の仕組み」

弟のネイトに対してのシーンですね。
このあとになぜ発射台を解体するのかなという問に対して、ケイシーが「考えるよりも諦めるほうが簡単だからという流れも好き。」

新しいことにチャレンジするとき、いまやりたいことが目標に達成していないとき、諦めて別の生き方を探して、普通の生活を望んだほうが簡単だと思うときありますもんね。

2匹の狼が闘っていました。1頭は闇と絶望で、もう1頭は光と希望

どっちが勝つでしょうか。という質問に父親が「私が餌を与える狼と言うシーン

ケイシーが父親との会話で、父親が自分に教えてくれたことを言うシーン、たしかに!って思うシーンでもあるし、実際に昔からこの戦いは続いているのかもしれないと思うと感慨深い言葉です。

よりより未来を築けるのに何もしないんだ。

実現できるのに、必要なことをしない。くよくよするだけで諦める。

なぜなら、未来はなんの要求もしないからだ。

敵である、ニックス提督が放つ言葉ですが、彼は悪い人間ではなく、

トゥモローランドの存在を守る立場でありつつ、地球の危機にも知らせようとしたのに、
その可能性だけで未来を拒否してしまった、地球文明に対して失望して諦めてしまった人なんでしょうね。

まとめ

この映画を見てほしいひとは、いまも夢を追い続けている人、夢を逆に諦めてしまった人に見てほしいです。

この世界は可能性に包まれているということ、悲惨な未来や将来に怯えるだけではなく、可能性に手を伸ばして行くこと。

難しいのは、どんな夢を描いても諦めないこと妥協しないこと、努力をすること。

1800年代・1900年代・2000年代・・・2010年と、どんどん世界は良くなっているはずなのに、なぜ人は諦めるんだろう。

これから2020年、さらにいろいろな進化がはじまるでしょうね、その時にあなたは夢を諦めますか、やっておけばよかったと後悔しますか?

そう考えさせられる映画ですm(_ _)m

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