商品レビュー ブログ

【時事・日記】商品レビューの闇について考える、Amazonだけの問題ではない、ステルスマーケティング??

今日の夕方のニュースで商品レビューの問題がとりあげられていたので、

不正レビューが横行することの何がいけないのか、不正レビューを書くことは違法じゃないのか等など、

不正レビューのことを議題にして考えて書いていきますね。

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不正レビュー、ステマレビューってなに?

ステマっていうのは、わかりやすく言うと商品の関係者サイドの人たちが、利用者・購入者をよそおって、宣伝をする手法ですね(汗)

関係者サイドには、芸能人などの広告でお金を貰う人も対象です。

ステマは違法なのか?

そもそも、商品レビューを書くステマ行為は違法なのかというと、違法だけど、微妙なところ(・_・;)

商品を使っていないのに商品を使ったように書くのは、相手に錯誤を与えるということもあり、軽犯罪法にふれる場合もありますし、
商品自体が明らかに違法だった場合には、更に別の法律に引っかかりそうなものですよね。

じゃぁ、なぜ微妙と書いたのかというと、
商品を購入して使用したかどうかは、商品の購入者と売った相手しかわからないんですよね。

特に購入履歴が残っていて、あとから報酬を得ている場合には、更にわからないですし、
実際に良い商品だからレビューを書いたとなると、ステマなのかどうかすら、もはやわからない。。。

まとめ

自社商品に高評価をつけるだけではなくて、ライバルの商品に対して悪いレビューを書いている人たちもいます。

良いものを作れば、必然的にそれは広まっていきます、それがどの程度スムーズなのかは、わからないけど。。。

それでも、着実に先に進んでいるはず、良いものが安価でかえてきちんとした商品なら、宣伝方法はいくらでもあると思うけど、
優良誤認させる手法でお金を稼ごうとしているのは、間違っているんじゃないかな。

炎上商法も同じ、たしかに自分を有名にさせて、他のなにかの発信に対して影響力を持たせるための炎上商法もあるけど、
他者を陥れるような炎上商法って、誹謗中傷をしているだけで、見ていて嫌な気持ちになる。

ステマレビューも不正レビューもなく、みんなが本当に欲しい物を手にいれて、ちゃんとしたレビューが書かれる世の中になってほしいなぁ。

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