子供の頃からずーっと続けてきた餅つき♪昔は臼と杵でついていましたが、臼がシロアリに食べられてだめになってから機械で餅つきをしてます(泣)
また臼をかって餅つきをしたいなぁ〜って、おもいながら、機械での楽さになれてしまっている主です(汗)
今回はこれから餅つきをやりたいなぁ〜って思う方に、お餅月のやり方とこんな感じだよ〜って紹介しますね!
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餅つき機を買い替えました
まえに購入して20年??ぐらいの餅つき機がついに壊れてしまったので、新しく購入しました。
購入したのはタイガーさんの餅つき機で、2升つけるタイプのものを買いました(*^^*)
前回も同じタイプの2升つきだったんですけど、これぐらいのサイズが一番ちょうどいいと思いますよ
機能の中に蒸す機能は必須、蒸したお米をつくだけのやつも売ってるけど、買うときには安いからとそちらを選ばないほうが良いですよ!
餅つきはすぐにできない!準備が必要!
だいぶ昔だけど、友人に餅つきしたけど、上手にお餅ができなかった、美味しくなかった!ってよくよく聞いたら、もち米を研いだあとにすぐに蒸したらしい(汗)
もち米を調理する時の一番のポイントは、水にちゃんとつけておくことが必要、最低でもパッケージをみると3時間とか書いてありますから注意してくださいね。
新潟県産のこがねもちを今回は購入しました、いつもは「ひよく」という品種のものだったけど、Amazonでこちらを購入。
古米だと値段は安いかもだけど、味はやっぱり落ちてるし、神様に捧げる鏡餅を作るなら、新しいもち米を使いましょうね♪
もち米の研ぎ方
もち米は、結構割れたりがおおいし、研がないとすごく白く濁っています。
この白い色が透明になる間でお米を研ぎましょう(*^^*)
普通のお米よりも割れやすいから、研ぐときには力をいれすぎず、
お米同士が擦れて、余分な部分を削るように研ぐと良いですよ。
途中で、もち米を確認したけど、今年のもち米は割れたりヒビが入っているお米も少なくていい感じ。
研ぎ汁からも、もち米のいい香りがしていたので、今回のもち米はあたりでした(๑•̀ㅂ•́)و✧
たくさんのお水で、自分の手のひらと手の甲の上を滑らせるようにもち米を研いで、これぐらい水が綺麗になったらいいかな。
かなり吸水するので、多めに水をいれて、放置します。自分の家は毎年前日の夜にお米を準備するので、だいたい8時間以上は吸水時間があります。
水を吸う時間が長すぎてもダメなんだけど、量がおおいと前もって準備は必要ですからね(・_・;)
お餅をつこう〜
餅つき!といっても、機械だから、すごい簡単(汗)
吸水させたもち米をザルにあけて水を切ったら、この機械に蒸す用の水を入れて、お米をいれて蒸す。
ビー!!!って音がなったら、蒸すのが終わったので、あとはつくボタンを押す!
途中、しゃもじで上からおしたり、水を少し足して、お餅を自分ちの好みにしたら完成♪
まずは、神様に捧げる用の鏡餅をつくって、次はお食事用♪最後にのし餅を作って完成!
うちの定番は、納豆・大根おろし・きなこ・あんこの4つ♪
大人も子供もたのしめる味のバリエーションにしてます(๑•̀ㅂ•́)و✧
まとめ
鏡餅とのし餅のきれいな作り方は熱いうちに手早く作業すること。
のし餅はこの厚みでって決めたら、真ん中から端っこに伸ばして平らにしていく感じかな。
家で一番上手なのが、姉なので、最近は姉担当で任せておりまふ(笑)
切られてうっていたり、鏡餅とかもあるけど、やっぱり手間はかかるけど、思い出にもなりますし、昔よりはずっと簡単。
いまはパンの生地づくりのレシピやうどんのレシピもはいっているものもあるので、餅つき機としてだけで考えずに、使ってあげると良いと思いますよ♪