お正月前に部屋に設置する縁起のいい飾り物ということで、家にあってしまわれていたものを出してきました。
風水上縁起のいい船の置物ですけど、置き方を間違えるとデメリットになるってしっていましたか？
今日は船の置物をインテリアで飾る時の注意点をお話しますね♪♪
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船は外に向けずに家の中に向ける
船の置物は縁起物を運んでくる、良い運気を運んできてくれるということで、家の中に向けて飾ります。
※奥はべっ甲で作られた帆船・手前はクジラのひげで作られた帆船。
手前のクジラのひげの帆船は、祖父が長崎に行った時に偶然手に入れたもので、その１点しかなく、その後も作れないと言われたとか？
せっかくの宝船でも、家から外に出ていってしまったら、かなしいですよね(T_T)
なので、必ず家の中に向くように、船の進む方向が家の中に向くようにかざってください。
船が進む方向がわからないときはどうしたらいい？
船を飾る時に船首がどっちなのか、進んでいく方向がわからないってことがあるかもしれません。
帆船の置物ときは、風を後ろから受けて進んで行きます。
写真を見てもらって説明しますね(*^^*)
この帆のぶぶんが膨らんでいますよね。これは後ろから風が吹いているからで、更にその上の旗みたいな部分の飾り。
これが、流れている方向に縁起物の飾りは進んでいます。
この飾りが逆向きだと、向かい風で抵抗を受けているってことですからね(・_・;)
まとめ
どんなに縁起のいいものでも、飾り方や使い方が悪いと縁起の悪いものになってしまいます。
それが、ホコリを被ったりすると余計に縁起の悪いものに変わってしまいます、せっかく運気を良くしたいと思ったのに、逆効果！じゃ悲しいですよね(T_T)
風水って聞くと敬遠する人もいるかも知れないですけど、きれいにしたりインテリアの配置、
ベッドの向きやお財布の置き場所とか、いまあるもので、生活を整える風水って長い歴史をかけて作られた当たり前のことのより集めだと思うんですよね？
例えば、寝室の見える位置に鏡を置かないというのも、気の影響と言われると信じられないって思う人もいるけど。
夜寝ぼけている時に自分の姿がうつっていたり、その方向を向いて寝ようとしたら、寝にくいって思いませんか？
水槽とかもそう、自分は夜加湿器のビィーって音も苦手で、エアコンの空調音も嫌なので、大抵切ってしまいますけど、
寝ることの妨げになれば、生活や仕事に影響を与えるので、そういう自然な発想で自分自身の運気を上げるというのが風水何じゃないかな？って思って実践してます。
高い風水グッズは買わなくてよし、好きな人だけそういうものを買えば良いのだ(๑•̀ㅂ•́)و✧
