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政治家にやってもらいたい、コロナウィルス対策。

コロナウィルスが日本国内で圧倒的に広がっているので、日本の政治家にしてもらいたい対策を考えてみます。

その時その時の判断になるから、絶対に最善手なんてないのはわかる。

いまの日本にできる対策、してほしい対策をまとめる!いいと思ったら広まる、声に出すことが大切!

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検査機関の確立と病院確保

日本には、独立行政法人国立病院機構があるのだから、コロナウィルスに感染しているかもしれないと思った人は全国の国立病院で検査の窓口をしてほしい。
これならら、病院と国の連携も取りやすく、コロナウィルスの対策も打ちやすい国立病院を利用するのが1番ではないのか??

現状は、どの病院に受診すべきか、どこで検査が受けられるのかわからない、わかっても検査対象外扱いの状態。

ウィルスが広がりを強める中で、未知のウィルスに対して後手を打ちすぎている。

検査場所を限定することで、ウィルスの拡散を限定化することもできるし、病院スタッフにも徹底した防護服の義務付けもしやすいですからね。
そういう事を言うと、患者が不安になる、不安にさせると言われそうですが、働いている病院スタッフを命がけの状態にしてはいけない。

マスク・消毒液に関して。

どれだけ製造されても、転売屋に買い占められたら終わり。

ある意味転売屋対策を必要としながらも、見て見ぬ振りをしていた政府の問題ですよね。

ロシアではマスク値上げをした薬局に営業許可を剥奪するという対応をしているらしい。

命に関わらないコレクター商品などなら、転売する人がいるのもわかるし自由経済というなら多少は仕方がない。

ただ命に関わるものを買い占め転売するのは、道徳的におかしいではなく、法律上間違っている行為にしてほしい。

市役所・出張所での備蓄配布。

せっかくマイナンバーカードを作ったのだから、近くの市役所で、マスクをマイナンバーカードを提示することで配布すればいい。

リスト化して、配布時間・個数を限定して、住民票のある場所で受け取れるようにすれば、マスクが買えない人が受け取れるようになる。

マスクの常時備蓄をしている地方自治体が、海外に渡して、
地方自治体に住んでいる国民に配られず、
マスクの備蓄はそのまま使ってませんでは、備蓄に税金を当てている意味がない。

小学校・中学校で生徒に配布で家に持ち帰ってもらうなど、かたよらずにできるだけ均等に配る方法などの手段を考えればいい。

コロナウィルスによって悪化した経済の回復。

コロナウィルスの影響で観光地は大打撃、それでなくても暖冬で雪がふらないという状態で影響の出た観光地にさらなる追い打ち。

日本の観光業・製造業が潰れては意味がない。日本はどちらかといえば、政府がだめでも企業がそれぞれ頑張ればいいという特色が強すぎる。

それが、政治介入されなくていいという反面、これだけの経済ダメージを対処できる企業がどれだけあるのか。

大手だけ生き残ればいいのか、観光業、中小企業がどうなってもいいになったら日本はだめになる。
それで、ダメージが受けて破産した観光地や中小企業を、外国に買収されたら、日本が日本じゃなくなる。

まとめ

治療方法、予防方法、ワクチンなどの憶測や誤報・デマが飛び交っているので、その点はあえて触れません。

感染者の様子や気になっている出来事はありますけどね。

政治家や官僚の人たちが、動いているとは思うけど、あえて言いたい!

日本の国や土地・国民の利益を守るのが政治家でしょ。

自分の子供や孫に感染したら、土地が奪われたら、会社がなくなったら?
海外の意見に左右されず、日本の未来を見据えて、自分の利益や保身を考えずに行動を起こす。

大丈夫。日本人ならできるよ。言いたいことを長々と書いてみましたm(_ _)m

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