これから夏暑くなってくるので、室外機にカバーをつけて、
直射日光を防いで、室外機の温度を下げて冷房効率よくしようかなって♪
まぁ、室外機カバーをとりつける効果があるのか、ないのかっていう議論もあるんですけどね(汗)
その辺も含めて、解説と紹介していきます。
スポンサーリンク
室外機カバーを購入
エアコンの室外機って、どうしても大きいから目立つし室外機に直射日光が当たると、
室外機が熱くなって、消費電力が上がると言われているから、少し対策もかねてます♪
庭の室外機カバーはこちらを購入。
ベランダに置く室外機カバーはまた別のものを購入します。
理由は、社交性の高いものを購入したいっていうのもありますけど、
デメリットとかもあるので、後で解説します。
注文したのは、木製で棚付きの室外機カバー、時期によって注文しても全然届かないときもあるから、早めに注文したほうが良いですよ(*^^*)
実際、この山善の商品は5月中旬に注文してましたが、まだ届いてません(^_^;)
最悪7月のはじめに到着予定らしい・・・・
スポンサーリンク
庭に設置
今回庭においた室外機カバーは、遮光性は殆どないおしゃれ用。
ほとんど、カバーされていないので、風通しも邪魔しないからカバーとしての性能は皆無かな。
あくまでも、デザインを重視って感じ。
気になったのは、こういう部分、サイズがほんの少しずれている。。。
あと、アイアンが細いのと、縦に走ってるアイアンが少ないので、実際にいくつかの植木鉢をのせたら少し歪みます。
棚部分に、あと2本ずつ補強として、アイアンいれてあるといいのにって思った(・_・;)
スポンサーリンク
ベランダにも取り付けたい
設置場所が、雨戸をしまう、戸袋の前で、しかも黒で、直射日光が長時間当たる。
そこに持ってきて、ベランダ端にあって、壁が目の前にあるから、逃げ場がない。。。
※使うときは、すだれの位置を変えてます
空気の逃げる場所が少ないという、悪循環の塊のような場所に設置してあるのと、
自分の部屋は、西日でエアコンつけても温度が下がりにくいので、対策しにくいんですよね。
太陽が昇ってから、夕方ぐらいまで、日陰になることがないから、そりゃ暑いですよね(^_^;)
まとめ:室外機カバーのメリットはある?ない??
室外機にカバーを付けて、本当に省エネの効果があるの?って思うと思うんですけど、場所とかによると思います。
場合によってはつけないほうが、良い室外機の設置場所もあるからね。
室外機カバーのメリットは、直射日光を遮ることで、冷房効率がよくなるというメリットはありますが
カバーをつけるデメリットもあります。
1つは空気の流れが悪くなるので、排熱がちゃんと出来ずに、熱い空気をもう一度吸ってしまう。
そうすると、逆に冷房効率が悪くなります。風通しのいい場所に設置するのがベストなんですけどね。
あと、汚れもたまりやすいので、定期的なメンテナンスも必要になります。
じゃぁ、設置しないほうが、いいんじゃないの??って言われそうですけど(笑)