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西日対策のために、2階の窓にすだれを取り付けて、夏を快適に過ごす。

すだれをかけたいけど、風で飛ばされたり落下したら怖いですよね。

ベランダならまだいいけど、違うところに飛んでいったら、迷惑だし、
怪我や事故のもとになってしまったら大変なので、今日は自分が取り付けた方法を紹介します。

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アルミサッシに固定する

自分が使ったのは、ダイソーさんで売っている「すだれかけ」何種類か売っていますが、自分が使っているのは金属のタイプ。

1つ100円と2つで100円のより高いですけど、
耐久性が高いのと、耐荷重量が3kgなので、こちらを採用してます。

まず、これでガッチリと固定します。100均一のだとサッシに傷がついちゃうんですが、
傷がつかないタイプのものも、Amazonで見かけたので、賃貸に住んでいる方は、そっちを使ったほうが良いですよ。

バランスを良くするために、この「すだれ掛け」を1つのすだれに2つ取り付けます。

 

落ちても万全の対策をすると、自然に落ちなくなる。

アルミサッシの水抜き用の穴があるので、下に落下しないように結束バンドをつけて固定します。

こうすると、風ですだれが巻き上がらないので、自然と上の金具から外れることはないですし、
万が一外れたとしても、結束バンドでアルミサッシに固定できているので、すだれ自体が下に落下することがありません。

金属のすだれ掛けも、結束バンドですだれに固定したりすれば落下しないんでしょうけど、多分大丈夫じゃないかなと(笑)

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西日を遮って、冷房効率UP!!

毎年冷房をいれても、温度計が30℃下回ることが少なかった部屋が、設定温度まで下がるようになりました(´;ω;`)

どれぐらい西日を遮るかと言うと、

この太陽が・・・こうなります!!

直射日光を遮るだけで、窓ガラスの温度が激変します。

室内の冷房温度と窓ガラスの外の温度差が大きいと、
ガラス窓の熱割れにつながってしまうので、その熱割れにも効果ありかも!?

まとめ

昔からの文化を取り入れながら、現代のエアコンを使えば電気代は抑えられるし、
熱中症対策にもつながるしで良いことづくめですよね(^^)

ただ、台風の時期とか、風が強い日とかは、
やっぱり怖いから、きちんと落下しないように対策はしてあげないとね。

 

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