フェルメールが好んで使ったフェルメールブルーとも呼ばれる色「ウルトラマリンブルー」の原材料で、
フェルメールが使っていた時代は金よりも高価だった宝石がラピスラズリです。
幸運をもたらしてくれると言う、その石の原石を購入したので、
紹介をしながら効果のお話をします。
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ラピスラズリの石言葉
- 幸運をもたらす石。
- 魔除け・邪気払い。
- 不幸を取り除く石。
ラピスラズリは、人に試練を与えることで成長を促し、幸運に導いてくれる石。
神様は、乗り越えられる試練しか与えないと言う言葉が好きなのですが、試練がくても幸運がほしいですけど、
大きな変化をもたらすためには、試練が必要なときも必要なのかもしれないですけどね(^_^;)
ラピスラズリとソーダライトの違い。
これは、購入して初めて知ったのですが、ラピスラズリとソーダライトの主成分は、ほぼ一緒だそうです。
ただ、かんたんな見分け方の1つとして、ラピスラズリには黄鉄鉱が含まれている、そうです。
この金色に光っているのが黄鉄鉱、黄鉄鉱は金と間違えられたこともあったそうですが、
最近は色々と研究が進み少しずつ価値が上がっているのかな？なんでも、成分の中に微量の金が含まれているらしいですよ？
少し明るく、金色の輝きが見えたら、ラピスラズリと思っていいみたいですね。
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本当に幸運をもたらす石なのか・・・・
ラピスラズリといえば、自分は一番にフェルメールを思い出します。
ウルトラマリンブルーに魅せられた、フェルメール。
デルフトの街に住んでいたフェルメールは、今でこそ名前が有名で10億円以上の価格で落札されていますが、
彼が生きていた時代では、評価がされず、絵に描かれている人数などで価格が決まっていた話もあるので、
価値が低く、更に戦争の追い打ちで、不遇の時代を迎えたまま多額の負債を背負ったまま亡くなっているのです。
ただ、今の子孫の方々は、きっと財団などで絵画を管理しているので、
子孫の方々は経済的に困っていないかもしれませんが、フェルメールにとっては幸運をもたらしてくれていたのか、それは謎ですね。
まとめ
試練を乗り越えると、幸運を運んでくれるラピスラズリ。
持ち主を選ぶとも言われるラピスラズリですが、運命を好転させたい、
今の人生を変化させたい人は一度持ってみる事をおすすめします。
試練を与える石取も言われるから、魂の成長をもたらすとも言われます。
もし、自分に合わなかった時には、ちゃんとしまって、自分のタイミングに合わせて出してあげましょう。
