運が悪くなるお金の使い方と、運が悪くなるお金の使い方があるということを知っていますか?
これは、成功と失敗の実際の経験から、
哲学本や自己啓発本を読んでそのとおりだなと思ったことを含めてお話をします。
こういうことしていたら、まず考え方を変えてみるきっかけになると倖いです。
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お金を気持ちよく使う
まず前提として、気持ちよくお金を使うこと、お金を散財するような使い方をすることは別です。
例えば高い高価な物を買ったとしましょう。
その時にあなたは、なんて言葉を使いますか??もしかしたらこんな言葉を使っていませんか?
「あぁ〜、買っちゃった。。。。」
こんな言葉が1番だめです、アウトです!!絶対的にNGワード!運が悪くなります!!
実は自分も、本当にお金が無かった時にこんな言葉をよく使っていました(^_^;)
あなたの周りをみてください、こうやってお金を使っている人で、お金持ちの人はいますか??
自分の無駄を戒めるために使うならまだしも、欲しかったものを買った時に、
こういう言葉を使ってお金持ちになっている人は、多分少ないでしょう。
欲しい物を買った時、美味しいものを食べた時、旅行に行った時、宝くじを買った時、ギャンブルにお金を使った時、どんな時でも、
まずそのお金を使えた自分、欲しい物を買えた自分を褒めてあげる、使った物に感謝をしてください。
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気持ちよくお金を使えば、幸福度は高まる。
なんか宗教的で怖いとか言われそうですが、
1円でも、10円でも、100円でも、1000円でも、10000円でも変わりません。
気持ちよくお金を使っている人と、
買っちゃった、無駄遣いしちゃったと言ってる人と比べてたら、どちらが幸せそうに見えますか?
そう見えるというだけではなく、実際にあなたが、お金を使った金額をどう楽しんだかで考えてみてください。
欲しい服を買うことができた時、その洋服を着ている時間幸せな気持ちになって、お出かけができますよね?
でも、買っちゃったと思った物、無駄遣いで買ったものだとどうでしょうか?
その幸せな時間は、どれぐらい継続できますか?
まとめ
それが高い、安いに関係なく、自分がそのお金を使って、
どれぐらい幸せな時間を継続できてかで、幸福度・満足度は変わると思います。
だから、幸せになるためには、まずお金を使った自分に感謝しましょう。
水道光熱費や家賃を払った時に、また口座からこんなに引かれたとおもうのではなく、
安心して暮らせる場所と安心して寝れる場所にお金を払ったのです、そう思って支払いをしてみてください。
自分の気持が積極的に変わっていくので、まずはお金を出して楽しんでみましょう(*^^*)