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観葉植物の中でも、人気の高い品種のガジュマルですが、挿し木だとまるまると太りにくいですが、
育てていた挿し木ガジュマルの根っこが太くなってきたのでやり方を紹介します。
すこしでも、参考になれば嬉しいですm(_ _)m
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挿し木からの復活!
一番最初のガジュマルが痩せて根腐れしたのは2019年の8月のこと、
大きくて太いガジュマルだったけど、残念ながら助けられず(´;ω;`)
ギリギリで、枝を切って水挿しして、復活を狙ってましたが、
あれから3年でどうなったのかというと・・・
かなり太くなってるのが、わかりますか(*^^*)??
こんな感じで立派に成長しました!!苔がみえてるのは、
挿し木ガジュマルの根っこの太らせ方。
その1:太い枝を使って挿し木をする。
いくつか挿し木を続けてきましたが、枝が太いもので挿し木をするほうが大きくなりやすい感じです。
一番最初は、助けられなかった細いガジュマルの枝を利用しましたが、本当は太い枝を使うのが理想です。
その2:いらない根っこは切り落としましょう。
根っこを太らせる一番の方法は栄養を集中させることで、太らせて上げたい太い根っこがあったら、
他の細い根っこをすこし選定します。
切ったあとは肥料で逆に弱ってしまうこともあるので、すこし経ってから肥料をあげます。
見てもらうと、わかりやすいですが、
一番最初に挿し木でついた根っこが太くなってきているのがわかります。
その3:地上に出す部分を分けて育てる
ガジュマルの膨らんだ部分は根っこになるので、最初は地中で育てますが、太くなったら外に出してあげます。
太らせたい部分との区別をすると結構大きく育てやすかったです。
まとめ:比較やってみます!
じゃぁ、実際に比較として実験してみることにします(*^^*)
枝の太さの対比はこんな感じ、時期的に良くはないからすこし気長に実験することになると思います。
根っこの剪定するときには、そのつど更新しますm(_ _)m
さて、最初の課題はこの時期に水挿しが成功するのかどうか(^_^;)